生活発表会の出し物・活動アイデア

2月ごろアイデア4件

生活発表会は、一年間の園生活で育ってきた力を、劇・歌・合奏などで発表する行事です。完成度の高い舞台を目指すよりも、日ごろの遊びから生まれた表現を大切にし、子どもが「見てもらってうれしい」と感じられることを大切にしたいです。

準備と当日の流れのポイント

1オリジナルの簡単な劇

出し物3〜5歳児

  1. 子どもたちが好きな動物や、日ごろ遊んでいるごっこ遊びを題材に、保育士がオリジナルのお話を作ります。
  2. 同じ役を何人かで演じられるようにし、一人ひとりが台詞を言える場面を作ります。
  3. 4・5歳児は、子どもたちと一緒に台詞や展開を考えます。
  4. 衣装は、ベストやお面など簡単なものを製作で作ります。

コツ:既存の絵本やアニメを使うと、著作権や子どものイメージのかたよりが生じることがあるため、オリジナルのお話にするのがおすすめです。

2手作り楽器の合奏

活動2歳児〜

  1. ペットボトルに乾燥豆やビーズを入れたマラカス、空き箱の太鼓などを作ります。
  2. 季節の歌に合わせて、リズムを取りながら音を鳴らします。
  3. 4・5歳児は、「ここは太鼓だけ」「ここはみんなで」など、パートを分けて演奏します。
  4. 発表会では、手作りの楽器を紹介してから演奏を始めます。

コツ:ペットボトルの中身が出ると誤飲の危険があるので、ふたはビニールテープでしっかり固定しましょう。

30・1歳児の「いつもの遊び」発表

活動0歳児〜

  1. 日ごろ楽しんでいるふれあい遊びや手遊びを、そのまま舞台で行います。
  2. 保育士が子どもを抱っこしたり、隣に座ったりして一緒に参加します。
  3. 保護者に「いつもこんなふうに遊んでいます」と紹介します。
  4. 最後に保護者に舞台に上がってもらい、一緒に遊んで終わることもできます。

コツ:0・1歳児は、舞台に立つだけで緊張したり泣いたりするのが自然です。保育士の膝の上での参加や、保護者との参加も選択肢に入れましょう。

4クラスの一年ふりかえりクイズ

出し物4・5歳児

  1. 一年間の行事や遊びの写真・絵を用意します。
  2. 「この日はどこに行ったでしょう?」など、子どもたちが答えられるクイズにします。
  3. 舞台の上で子どもたちが答え、保護者にも一緒に考えてもらいます。
  4. 最後に「こんなことができるようになったよ」と、クラスの成長を発表します。

コツ:発表の合間に入れると、子どもたちの緊張がほぐれます。写真を使う場合は、掲載の許可を確認しておきましょう。

配慮したいこと:大勢の人前に立つことが苦手な子、大きな音に敏感な子、言葉の発達がゆっくりな子もいます。役の選び方や舞台での立ち位置を工夫し、保育士がそばにいる、台詞の代わりに動きで表現するなど、その子に合った参加の形を考えます。当日泣いたり、舞台に出られなかったりしても責めず、それまでの過程を認めることが大切です。衣装は家庭の負担にならないよう、園で用意するか、家にある服で対応できる範囲にします。

ほかの行事

誕生会入園式・進級こどもの日母の日・父の日(おうちの人に感謝する日)七夕夏祭り敬老の日運動会ハロウィン作品展クリスマス会お正月節分ひなまつり卒園式・お別れ会