こどもの日の出し物・活動アイデア

5月ごろアイデア4件

5月5日の「こどもの日」は、端午の節句の日にあたり、子どもの健やかな成長を願う国民の祝日です。こいのぼりや五月人形、かしわもちなど、昔から伝わる風習にふれながら、一人ひとりの成長をみんなで喜ぶ機会にしたいです。

準備と当日の流れのポイント

1こいのぼりの大きさ比べ ペープサート

出し物1歳児〜

  1. 大・中・小の3匹のこいのぼりのペープサートを作ります。
  2. 「小さいこいのぼりが、空を泳ぎたいと言っています」とお話を始め、大きいこいのぼりが泳ぎ方を教える様子を演じます。
  3. 3匹が並んで泳ぐ場面では、子どもたちに「風さん、ふーっと吹いて」と息を吹いてもらいます。
  4. 最後に「みんなも大きくなってね」と伝え、子どもたちの成長を願う日であることを話します。

コツ:ペープサートを上下に揺らすだけで、泳いでいるように見えます。子どもの息に合わせて大きく動かすと喜びます。

2こいのぼりくぐり

ゲーム1歳児〜

  1. 不織布やカラーポリ袋で、筒状の大きなこいのぼりを作ります(口と尾をあけておく)。
  2. 保育士2人が両端を持ち、子どもが口から入って尾から出るようにくぐります。
  3. 慣れてきたら、保育士がこいのぼりを少し揺らして「泳いでいるよ」と楽しみます。
  4. 4・5歳児は、チームでくぐり抜けるリレーにしても盛り上がります。

コツ:中が暗いと怖がる子もいるので、透ける素材を選ぶと安心です。ポリ袋は顔にかぶると窒息の危険があるため、必ず筒状にして保育士がそばで見守りましょう。

3新聞紙のかぶと

製作4・5歳児

  1. 新聞紙を正方形に切って配ります。
  2. 保育士が大きな紙で手本を見せながら、一工程ずつ一緒に折ります。
  3. 折り上がったら、シールや色紙で飾りを付けます。
  4. かぶとをかぶって写真を撮ったり、みんなで行進したりして楽しみます。

コツ:折る工程が多いので、難しいところは保育士が手伝い、飾り付けで自分らしさを出せるようにしましょう。3歳児はあらかじめ折ったかぶとに飾りを付けるだけにしても十分楽しめます。

4大きくなったね 身長比べ

活動2歳児〜

  1. こいのぼりの形をした身長計を壁に貼ります(床からの高さに目盛りを付けておく)。
  2. 一人ずつ背中をつけて立ち、保育士が頭の位置に名前入りのシールを貼ります。
  3. 「〇〇ちゃんはここまで大きくなったね」と伝えます。
  4. 年度末に同じように測り、どれだけ伸びたかを一緒に確かめます。

コツ:ほかの子と比べるのではなく、「自分の成長」を喜べる言葉がけをしましょう。背の高さを気にしている子への配慮も大切です。

配慮したいこと:こいのぼりやかぶとは男の子の行事という印象を持たれやすいですが、「すべての子どもの成長を願う日」として、性別に関係なく楽しめる内容にします。かしわもちなどのもち菓子は、乳幼児ののどに詰まりやすいので園で食べることは避けるか、形状や大きさ、食べる様子を十分に確認します。しょうぶ湯やしょうぶの葉を扱う場合は、口に入れないよう見守ります。

ほかの行事

誕生会入園式・進級母の日・父の日(おうちの人に感謝する日)七夕夏祭り敬老の日運動会ハロウィン作品展生活発表会クリスマス会お正月節分ひなまつり卒園式・お別れ会