ハロウィンの出し物・活動アイデア
10月31日のハロウィンは、古代ヨーロッパの収穫祭や、秋の終わりに悪いものを追い払う行事がもとになっているといわれています。日本でも仮装やかぼちゃの飾りが身近になり、園では「いつもと違う自分に変身するわくわく感」や、異文化の行事にふれる楽しさを味わう機会にしたいです。
準備と当日の流れのポイント
- 仮装は家庭の負担にならないよう、園で製作したマントや帽子を使う、ふだん着に飾りを付けるだけなど、手軽な形にします。
- お菓子を配る場合は、アレルギーの確認と、配るもの(シールやカードなど)を事前に決めておきます。
- 他のクラスや職員室を回る「トリック・オア・トリート」ごっこを行う場合は、回るルートと時間を職員間で共有します。
- 怖がる子がいることを前提に、飾りや仮装は「かわいい」「おもしろい」雰囲気のものにします。
1おばけのかくれんぼ ペープサート
- 白いおばけのペープサートと、かぼちゃ・木・家など隠れる場所の絵を用意します。
- おばけが「どこに隠れようかな」と言いながら、いろいろな場所の後ろに隠れます。
- 子どもたちに「どこにいるかな?」と問いかけ、見つけたら「みーつけた!」とおばけを出します。
- 最後におばけが「楽しかった、またね」とあいさつして終わります。
コツ:おばけの顔は、にっこり笑った優しい表情にしましょう。声も明るくすると、怖がる子も安心して見られます。
2変身マント作り
- カラーポリ袋や不織布を切り、首元にひもを通してマントの形を用意します。
- 子どもたちが、シールや画用紙の飾りを貼って自分だけのマントを作ります。
- 4・5歳児は、どんなものに変身したいかを考えて、飾りを工夫します。
- 完成したらマントを着て、ファッションショーのように一人ずつ歩いて紹介します。
コツ:首元のひもは、引っかかったときにすぐ外れるよう面ファスナーにしましょう。ポリ袋を使う場合は、顔にかぶらないよう遊ぶ前に約束をします。
3かぼちゃ転がしリレー
- オレンジ色の風船やボールをかぼちゃに見立てます。
- チームに分かれ、うちわや手でかぼちゃを転がしてコーンを回ります。
- 戻ってきたら次の子に交代し、全員がゴールしたら終わりです。
- 終わったら、みんなで「ハッピーハロウィン」と声をそろえます。
コツ:風船は割れると破片を口に入れる危険や、音に驚く子がいるので、ボールを使うほうが安全です。風船を使う場合は保育士が管理し、割れた破片はすぐに回収しましょう。
4なんのおばけでしょう? シルエットクイズ
- 黒い画用紙で、おばけ・コウモリ・かぼちゃ・ほうきに乗った魔女などのシルエットを作ります。
- シルエットを見せて「これはなにかな?」と問いかけます。
- 答えが出たら、裏返してカラーの絵を見せます。
- 最後は保育士が仮装して登場し、「わたしはだれでしょう?」とクイズにしても盛り上がります。
コツ:保育士が仮装して登場するときは、最初に顔を見せて「先生だよ」と伝えてから始めると、小さい子も安心して楽しめます。
配慮したいこと:仮装や暗い部屋、おばけの飾りを怖がる子もいるので、明るい雰囲気で進め、怖いときは離れて見てよいことを伝えます。お菓子を配る場合は、食物アレルギーの子への配慮と、あめ・ラムネなど窒息の危険がある物を避けることが大切です。お菓子の代わりにシールや手作りのカードを配ると安心です。宗教上の理由などでハロウィンに参加しない家庭もあるため、事前に活動内容を伝え、意向を確認しておきます。
ほかの行事
誕生会入園式・進級こどもの日母の日・父の日(おうちの人に感謝する日)七夕夏祭り敬老の日運動会作品展生活発表会クリスマス会お正月節分ひなまつり卒園式・お別れ会