風をうけて泳ぐ ポリ袋こいのぼり
完成イメージ(イラスト) 4・5歳児所要時間 45分
ねらい:自分で模様を工夫したこいのぼりを持って走り、風を受けて泳ぐ様子を楽しむ。風の向きや強さに気づき、こどもの日の行事に親しむ。
材料・道具
- 薄手のポリ袋(白または半透明・45cm程度、1人1枚)
- 油性ペン
- カラービニールテープ
- 大きめの丸シール(目用・白と黒)
- 紙テープ(しっぽの吹き流し用)
- 新聞紙を固く丸めた棒(持ち手用・長さ40cm程度)
- たこ糸
- セロハンテープ
- はさみ(保育士用)
作り方
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準備:ポリ袋の底を保育士がはさみで切り落とし、両側が開いた筒の形にします。口になる側の縁にビニールテープを貼って補強し、新聞紙の棒を作っておきます。 -
新聞紙を敷いた机の上にポリ袋を平らに置き、油性ペンでうろこの模様を描きます。表側が描けたら裏返して反対側も描きます。 -
カラービニールテープで縞模様をつけたり、丸シールを重ねて目を貼ったりして、自分だけのこいのぼりにします。 -
しっぽ側の縁に、紙テープを好きな色で4〜5本貼り、吹き流しのようにひらひらさせます。 -
保育士が口側の縁の2か所にたこ糸をテープで留め、新聞紙の棒の先に結びつけます。 -
園庭の広い場所で棒を持って走ると、風が入ってこいのぼりがふくらみ、泳ぐように動きます。
援助のコツ:「どっちに走るとふくらむかな」「風が強い日はどうなる?」と問いかけると、風への気づきが深まります。5歳児は友達と並んで走り、こいのぼりの家族を作る遊びにも発展できます。
安全の注意:ポリ袋は頭からかぶったり口に当てたりすると窒息の危険があるため、活動の前に必ず約束を伝え、使わないときは保育士が預かります。油性ペンを使うときは換気をします。走るときはぶつからないよう広い場所で、同じ方向に走るようにし、棒を振り回さないことを確認しましょう。
アレンジ:4歳児は目やうろこのパーツを数種類用意して選べるようにし、5歳児は大きなポリ袋をつないでクラスみんなで模様を描いた大きなこいのぼりに挑戦するのもおすすめです。
紙皿はんぶん だんごむし
完成イメージ(イラスト) 4・5歳児所要時間 40分
ねらい:身近な虫をよく観察し、体の節や足の特徴に気づいて表現する。紙皿を折り目にそって切るなど、はさみを使った製作に挑戦する。
材料・道具
- 紙皿(直径18cm程度・1人1枚)
- クレヨン(灰色・黒・茶色など)
- 黒の画用紙(足・触角用の細長い帯)
- 白と黒の丸シール(目用)
- 幼児用はさみ
- セロハンテープ
- 虫めがね・虫の図鑑
- 模造紙(みんなの作品を並べて飾る用)
作り方
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園庭でだんごむしを探し、虫めがねで観察します。体の節の数や足の様子、触角の動きを図鑑と見比べながら話し合います。 -
紙皿を半分に折ってしっかり折り目をつけ、開いてから折り目の線にそってはさみで切り、半円の体を作ります。 -
半円の紙皿に、クレヨンで体の節の線を何本も描き、灰色や茶色で色を塗ります。観察したことを思い出して模様を工夫します。 -
黒の画用紙の帯をはさみで細く切って足と触角を作り、体のまっすぐな辺と頭の側に、裏からセロハンテープで貼ります。 -
頭の側に丸シールで目を貼って完成です。模造紙に葉っぱや石を描いて、みんなのだんごむしを並べて飾ります。
援助のコツ:「足は何本あったかな」「節はいくつ見えた?」と観察したことを振り返る声かけをすると、よく見て表現しようとする姿につながります。正確さより、一人ひとりの発見を認めましょう。
安全の注意:虫を観察した後や土を触った後は、石けんでしっかり手を洗います。だんごむしは観察が終わったら元いた場所に返し、生き物を大切にする気持ちを育てましょう。紙皿は厚みがあるので、はさみは刃の奥を使ってゆっくり切り、紙を持つ指を刃から離すよう伝えます。使わないときは刃を閉じて置きます。
アレンジ:4歳児は紙皿を保育士が半分に切っておき、描くことと足を貼ることを楽しめるようにします。5歳児は丸まった姿を紙皿1枚で作って並べ、「歩いているとき」「まるまったとき」の違いを表現するのもおすすめです。