4月の製作アイデア(年齢別)

新しい保育室、新しい友達や保育者との生活が始まる4月は、子どもたちも期待と不安が入り混じった気持ちで過ごしています。慣らし保育の時期は、長い時間の製作よりも短く楽しめる活動を選び、保育者と一緒に「できた」「楽しかった」と感じられることを大切にしましょう。散歩で見つけたさくらやチューリップ、たんぽぽなど春の自然を題材にすると、戸外での体験と製作がつながります。作品を名前入りで掲示すると、自分の場所ができた安心感や、友達の名前を知るきっかけにもなります。

テーマ:入園・進級・さくら・チューリップ・春の散歩・慣らし保育・名前や自己紹介

0・1歳児の製作

さくらのゆびスタンプ

さくらのゆびスタンプ(0・1歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

0・1歳児所要時間 10分

ねらい:指先に絵の具をつけて紙に押す感触を楽しむ。保育者とのやりとりを通して、新しい環境の中で安心して遊ぶ。

材料・道具

  • 画用紙(八つ切り・水色)
  • 茶色の画用紙(木の幹と枝の形に切ったもの)
  • ピンク色の絵の具(口に入れても比較的安全なものを選ぶ)
  • 浅いトレーとスポンジ(スタンプ台用)
  • でんぷんのり(保育者用)
  • おしぼり・ビニールシート

作り方

  1. さくらのゆびスタンプ 手順1のイラスト 準備:茶色の画用紙で木の幹と枝を切り、水色の画用紙にでんぷんのりで貼って台紙を作っておきます。
  2. さくらのゆびスタンプ 手順2のイラスト 準備:トレーに薄いスポンジを敷き、ピンク色の絵の具を染み込ませてスタンプ台にします。机にはビニールシートを敷き、おしぼりを手の届かない所に用意します。
  3. さくらのゆびスタンプ 手順3のイラスト 散歩で見たさくらの話をしながら、保育者が人さし指でスタンプ台を「ちょん」と触り、枝の先に「ぺた」と押して見せます。
  4. さくらのゆびスタンプ 手順4のイラスト 子どもの手を包むようにして指先に絵の具をつけ、枝の周りに押していきます。慣れてきたら自分で押す様子を見守ります。
  5. さくらのゆびスタンプ 手順5のイラスト 押し終えたらすぐに手を拭き、「さくらがいっぱい咲いたね」と一緒に眺めます。乾いたら名前と日付を書いて掲示します。

援助のコツ:慣らし保育中は、絵の具の感触に戸惑う子もいます。無理に触らせず、保育者が押すのを見るだけでも十分な参加です。「ぺた」「さいたね」と短い言葉を添えて、楽しい雰囲気をつくりましょう。

安全の注意:指をなめたり、絵の具のついた手で目をこすったりしないよう、1対1か2人程度で行い、終わったらすぐに手を拭きます。絵の具のトレーは子どもがひっくり返さないよう、保育者の手元に置きましょう。

アレンジ:1歳児後半は、ピンクと白の2色を用意して、花の色が混ざる様子を楽しめるようにします。緑色で葉を加えると葉桜にもなります。

ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り

ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り(0・1歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

0・1歳児所要時間 10分

ねらい:ぺたぺたとくっつく粘着面の不思議な感触を楽しむ。窓に飾った作品に光が透ける様子を見て、春の生き物に親しみをもつ。

材料・道具

  • 透明の粘着シート(ブックカバーフィルムなど・20cm角程度)
  • ちょうちょの形に切り抜いた画用紙の枠(黄色・水色など)
  • カラーセロハン(ピンク・黄・水色・黄緑を5cm角以上に切ったもの)
  • 紙の小箱またはかご
  • マスキングテープ(保育者用)

作り方

  1. ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り 手順1のイラスト 準備:画用紙をちょうちょの形に切り、中を大きく切り抜いて枠にします。粘着シートの粘着面に枠を貼り、四隅をマスキングテープで机に留めておきます。
  2. ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り 手順2のイラスト 準備:カラーセロハンを5cm角以上の大きさに切り、かごに入れておきます。
  3. ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り 手順3のイラスト 保育者が粘着面を指で触って「ぺたぺたするね」と見せ、子どもにも触ってもらいます。
  4. ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り 手順4のイラスト セロハンを1枚ずつ手渡し、粘着面に自由に貼っていきます。「ぴたっ」「ついたね」と声をかけます。
  5. ぺたぺたセロハンのちょうちょ窓飾り 手順5のイラスト 保育者が上からもう1枚の粘着シートを重ねて閉じ、枠に沿って切り取って窓に貼ります。光が透ける様子を一緒に見て楽しみます。

援助のコツ:粘着面にくっついて手が離れにくい感触をおもしろがる子も、嫌がる子もいます。表情をよく見て、指先だけで触れるなど、その子に合った関わり方を探しましょう。

安全の注意:セロハンは口に入らない大きさ(5cm角以上)にして、使う枚数だけを手渡します。作業後は床に落ちたセロハンを必ず回収します。粘着シートの角は切り口が鋭くなることがあるため、仕上げで角を丸く切りましょう。

アレンジ:1歳児後半には、セロハンの色を「きいろ」「ピンク」と伝えながら選んでもらうと、色の名前に親しむきっかけになります。

2歳児の製作

チューリップばたけのぐるぐるがき

チューリップばたけのぐるぐるがき(2歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

2歳児所要時間 15分

ねらい:クレヨンで自由に描くことを楽しみ、描いた花を茎の上に貼って形にする喜びを味わう。身近な春の花に興味をもつ。

材料・道具

  • チューリップの花の形に切った画用紙(白・1人3枚、10cm程度)
  • 緑色の画用紙(茎と葉を貼った横長の台紙)
  • 水色の画用紙(空の部分)
  • クレヨン(赤・ピンク・黄・オレンジ)
  • でんぷんのり
  • のり用のおしぼり

作り方

  1. チューリップばたけのぐるぐるがき 手順1のイラスト 準備:横長の台紙の上半分に水色、下半分に緑の画用紙を貼り、緑の画用紙で茎と葉を3本分貼っておきます。花の形の画用紙を人数分切ります。
  2. チューリップばたけのぐるぐるがき 手順2のイラスト 園庭や散歩で見たチューリップの色を話し合い、「どの色のチューリップにしようかな」と誘います。
  3. チューリップばたけのぐるぐるがき 手順3のイラスト 花の形の画用紙にクレヨンでぐるぐると色を塗ります。はみ出しても気にせず、腕を大きく動かすことを楽しみます。
  4. チューリップばたけのぐるぐるがき 手順4のイラスト 花の裏に指先でのりをつけ、茎の上に貼ります。保育者が「ここにのせてね」と茎の先を指で示します。
  5. チューリップばたけのぐるぐるがき 手順5のイラスト 3本とも咲いたら「チューリップばたけになったね」と一緒に喜び、名前を書いて掲示します。

援助のコツ:色の塗り方が点でも線でも、その子なりの描き方として認めましょう。「赤いチューリップだね」「ぐるぐるいっぱい」と言葉を添えると、描く意欲が高まります。

安全の注意:クレヨンを口に入れたり、友達に向けて振り回したりしないよう、机の間隔を広めにとります。のりを口に入れる子がいないか見守り、使い終わったらすぐに手を拭きます。

アレンジ:クラス全員の作品を横につなげて壁面に貼ると、大きなチューリップばたけになります。花の上に丸シールでてんとうむしを貼っても楽しめます。

はるのおさんぽバッグ

はるのおさんぽバッグ(2歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

2歳児所要時間 20分

ねらい:シールを貼ったりスタンプを押したりして、自分だけのバッグを作る喜びを味わう。散歩への期待をもち、見つけたものを集める楽しさにつなげる。

材料・道具

  • 小さめの紙袋(手提げ付き・1人1枚)
  • 丸シール(ピンク・黄・黄緑、直径1.5〜2cm)
  • 花形のスタンプ(スポンジを花の形に切ったもの)
  • 絵の具(ピンク・黄)とスタンプ台
  • 名前シール
  • おしぼり・ビニールシート

作り方

  1. はるのおさんぽバッグ 手順1のイラスト 準備:紙袋の手提げ部分をセロハンテープで補強し、名前シールを貼っておきます。スポンジを花の形に切り、スタンプを作ります。
  2. はるのおさんぽバッグ 手順2のイラスト 「このバッグを持ってお散歩に行こうね」と話し、保育者が作った見本を見せます。
  3. はるのおさんぽバッグ 手順3のイラスト 花形スタンプで紙袋の表面にぽんぽんと花を押します。
  4. はるのおさんぽバッグ 手順4のイラスト スタンプが乾いたら、丸シールを花のまわりに自由に貼って飾ります。
  5. はるのおさんぽバッグ 手順5のイラスト できあがったバッグを持って散歩に出かけ、落ちている花びらや葉っぱを集めて持ち帰ります。

援助のコツ:完成したバッグをすぐに使えることが、2歳児にとって大きな喜びになります。散歩から帰ったら「何を見つけたかな」とバッグの中身を一緒にのぞいて、発見を言葉にしましょう。

安全の注意:散歩で拾ったものは、口に入れないよう保育者が中身を確認します。小石や木の実など誤飲の危険があるものは入れないようにし、花や葉を触った後は手を洗います。手提げを首にかけないよう伝えましょう。

アレンジ:散歩で集めた花びらを透明の粘着シートに貼ると、もう一つの作品として楽しめます。

3歳児の製作

たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り

たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り(3歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

3歳児所要時間 30分

ねらい:はさみの一回切りに挑戦し、切った紙を集めてたんぽぽの花を作る楽しさを味わう。春の野の花に気づき、関心をもつ。

材料・道具

  • 黄色の画用紙(幅1.5cm×長さ12cm程度の帯)
  • 黄緑色の画用紙(八つ切り・台紙)
  • 緑色の画用紙(茎と葉の形に切ったもの)
  • 黄色の丸(直径4cmの画用紙・花の中心)
  • 幼児用はさみ
  • でんぷんのり
  • のり台紙・おしぼり
  • クレヨン

作り方

  1. たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り 手順1のイラスト 準備:黄色の画用紙を幅1.5cmの帯状に切り、一回で切り落とせる幅であることを確かめておきます。黄緑の台紙に、緑色の茎と葉を2本分貼っておきます。
  2. たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り 手順2のイラスト 散歩で見つけたたんぽぽの写真を見ながら「細い花びらがたくさんあるね」と話し、はさみの持ち方と、使わないときは刃を閉じて置く約束を確認します。
  3. たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り 手順3のイラスト 黄色の帯を「チョキン」と一回切りして、花びらをたくさん作ります。
  4. たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り 手順4のイラスト 茎の先に黄色の丸をのりで貼り、その周りに切った花びらを放射状に貼っていきます。
  5. たんぽぽのはらっぱ チョキチョキ貼り 手順5のイラスト クレヨンでちょうちょや綿毛、お日さまなどを描き足して、はらっぱの様子を表現します。

援助のコツ:3歳児の4月は、はさみに初めて触れる子もいます。「チョキン」と声をそろえてリズムよく切り、1回切れたら「できたね」と認めて自信につなげましょう。

安全の注意:はさみは保育者の目が届く4〜5人程度で扱い、紙を持つ手を刃から離すよう繰り返し伝えます。移動するときは刃を閉じて握って持ちます。切った紙くずは机の上の箱に集め、床に落ちたものはこまめに片付けます。

アレンジ:白い画用紙の帯で同じように作ると、たんぽぽの綿毛にも見立てられます。花と綿毛を並べて、たんぽぽの移り変わりを話題にするのもおすすめです。

紙皿のぱたぱたてんとうむし

紙皿のぱたぱたてんとうむし(3歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

3歳児所要時間 30分

ねらい:はねが開いたり閉じたりするしかけを楽しみ、模様を自分で工夫する。春の散歩で出会う虫に親しみをもつ。

材料・道具

  • 紙皿(小・直径15cm程度・1人2枚)
  • 赤の絵の具またはクレヨン
  • 黒の丸シール(直径1.5〜2cm)
  • 黒の画用紙(頭の部分・半円)
  • 割りピン(保育者用)
  • 黒のモール(触角用・短く切ったもの)
  • セロハンテープ(保育者用)

作り方

  1. 紙皿のぱたぱたてんとうむし 手順1のイラスト 準備:紙皿1枚を半分に切り、はね2枚にします。もう1枚は胴体として使います。黒の画用紙で半円の頭を切っておきます。
  2. 紙皿のぱたぱたてんとうむし 手順2のイラスト てんとうむしの図鑑を見ながら「はねの下に、もう一つのはねがかくれているんだって」と話し、興味を広げます。
  3. 紙皿のぱたぱたてんとうむし 手順3のイラスト はね2枚を赤く塗ります。胴体の紙皿は好きな色で塗ってもよいことにします。
  4. 紙皿のぱたぱたてんとうむし 手順4のイラスト 赤く塗ったはねに黒の丸シールを貼って模様をつけます。
  5. 紙皿のぱたぱたてんとうむし 手順5のイラスト 保育者が胴体の上にはねを重ね、頭の近くを割りピンで留めます。頭と触角を貼り、はねをぱたぱた開いて遊びます。

援助のコツ:はねの模様の数や場所は自由にし、「ななつぼしかな」「ほしがいっぱいだね」と数や形に興味がもてるように言葉をかけましょう。

安全の注意:割りピンは先がとがっているため保育者が扱い、裏側の足は開いてセロハンテープでふさぎます。はずれた割りピンは誤飲の危険があるので、同じ部屋に0・1・2歳児がいる場合は使わず、紙の帯とのりでつなぐ方法にしましょう。

アレンジ:胴体の紙皿に、はねの下にかくれている「うしろばね」をクレヨンで描くと、開いたときの発見が楽しめます。

4・5歳児の製作

すきなものいっぱい じこしょうかいカード

すきなものいっぱい じこしょうかいカード(4・5歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

4・5歳児所要時間 40分

ねらい:自分の好きなものを絵や文字で表し、友達に伝える喜びを味わう。進級したクラスで友達のことを知り、関わりを広げるきっかけにする。

材料・道具

  • 画用紙(八つ切りを半分に切ったもの・1人1枚)
  • 色画用紙(めくりの扉用・6cm角程度を3枚)
  • クレヨン・色鉛筆・水性ペン
  • でんぷんのり
  • 幼児用はさみ
  • 名前を書く枠のシール(保育者用)

作り方

  1. すきなものいっぱい じこしょうかいカード 手順1のイラスト 準備:画用紙の上部に名前を書く枠を貼っておきます。扉用の色画用紙は角を丸く切っておきます。
  2. すきなものいっぱい じこしょうかいカード 手順2のイラスト 「すきなたべもの」「すきないろ」「すきなあそび」など、カードで紹介する内容をみんなで決めます。
  3. すきなものいっぱい じこしょうかいカード 手順3のイラスト 名前の枠に自分の名前を書きます(書けない文字は保育者が薄く書いた上をなぞります)。
  4. すきなものいっぱい じこしょうかいカード 手順4のイラスト 扉をめくったところに見える場所に、好きなものの絵を3つ描きます。
  5. すきなものいっぱい じこしょうかいカード 手順5のイラスト 扉の上の端にだけのりをつけて絵の上にかぶせ、めくれるようにします。扉の表に「?」や模様を描いて仕上げます。
  6. すきなものいっぱい じこしょうかいカード 手順6のイラスト 集まりの時間に一人ずつ扉をめくって紹介し、友達の好きなものを当てっこして楽しみます。

援助のコツ:人前で話すのが苦手な子は、保育者が「〇〇ちゃんのすきなたべもの、なにかな?」と問いかけ、扉をめくるだけで参加できるようにします。友達と同じ「すき」を見つけて喜ぶ姿を大切にしましょう。

安全の注意:はさみを使う場合は使い終わったらすぐに刃を閉じて片付けます。掲示の際は画びょうを使わず、クリップやマスキングテープで留めましょう。

アレンジ:5歳児は「おおきくなったらなりたいもの」など扉を増やしたり、友達にインタビューしてカードを作り合ったりすると、関わりがより深まります。

みんなでさかせよう お花紙のさくらの木

みんなでさかせよう お花紙のさくらの木(4・5歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

4・5歳児所要時間 45分

ねらい:お花紙で花を作り、クラスみんなで一本の木に咲かせる共同製作を楽しむ。新しいクラスの友達と一緒に作り上げる喜びを味わう。

材料・道具

  • 模造紙(1〜2枚・水色)
  • 茶色のクラフト紙(幹と枝用)
  • お花紙(ピンク・白・うすピンク)
  • 輪ゴムまたはモール(花を留める用)
  • 両面テープ
  • でんぷんのり
  • クレヨン

作り方

  1. みんなでさかせよう お花紙のさくらの木 手順1のイラスト 準備:模造紙に茶色のクラフト紙で大きな木の幹と枝を貼り、壁面に貼れる大きさの台紙を作っておきます。
  2. みんなでさかせよう お花紙のさくらの木 手順2のイラスト 散歩で見たさくらの様子を思い出し、「みんなでさくらの木を満開にしよう」と誘います。
  3. みんなでさかせよう お花紙のさくらの木 手順3のイラスト お花紙を2〜3枚重ねてじゃばら折りにし、真ん中をモールで留めます。
  4. みんなでさかせよう お花紙のさくらの木 手順4のイラスト 1枚ずつそっと広げて、ふんわりとした花を作ります。1人2〜3個作ります。
  5. みんなでさかせよう お花紙のさくらの木 手順5のイラスト 枝のまわりに両面テープで花を貼っていきます。どこに貼るか友達と相談しながら進めます。
  6. みんなでさかせよう お花紙のさくらの木 手順6のイラスト 木の下の空いたところにクレヨンで草花や虫、お花見をしている様子などを描き足して完成させます。

援助のコツ:お花紙は破れやすいので、「そっとね」と力加減を伝えます。破れても、それも花びらになると声をかけましょう。友達の花の近くに貼るなど、相談する場面を意識してつくります。

安全の注意:モールの先は保育者が内側に折り曲げ、目や手に当たらないようにします。台紙を壁に貼る作業は保育者が行い、子どもが脚立や椅子に乗らないようにしましょう。

アレンジ:散ったさくらの後には、緑のお花紙を加えて葉桜にしたり、季節ごとに木の様子を変えたりして、1年間の壁面として使い続けることもできます。

あわせて:4月の手遊び・わらべうた / 4月のおたより・連絡帳の文例

このページの製作アイデアは、保育士求人アースが保育現場の経験をもとに作成したオリジナルです。園の方針や子どもの様子に合わせてご活用ください。毎月、翌月分を追加しています。