食べ物の三色分け(赤・黄・緑)
食べ物には体をつくる、力のもとになる、体の調子を整えるなど、いろいろな働きがあることを知ります。給食をバランスよく食べる大切さに気づきます。
準備するもの
- 食べ物のイラストカードまたは写真(肉・魚・卵・ごはん・パン・いも・野菜・果物など)
- 赤・黄・緑に色分けした台紙やかご
- その日の給食の献立表
進め方
- 赤は「体をつくる」、黄は「力や熱のもとになる」、緑は「体の調子を整える」という3つのグループを、簡単な言葉とジェスチャーで伝えます。
- 食べ物カードを1枚ずつ見せ、どの色のグループかをみんなで考えます。
- 子どもたちがカードを台紙やかごに分けて置きます。
- その日の給食の献立を見て、「赤はどれかな」と3つの色を探します。
- 三色がそろっていることに気づいたら、「全部食べると元気がいっぱいになるね」と伝えます。
コツ・声かけ:「赤は筋肉もりもり」「黄色は走るパワー」「緑はかぜに負けない」など、体の動きと結びつけて伝えると覚えやすくなります。栄養士や調理員に話をしてもらう機会をつくると、子どもの関心がぐっと高まります。
安全・アレルギーの注意:苦手な食べ物のある子やアレルギーで食べられない子が責められる雰囲気にならないよう、「食べられるもので元気をもらおう」と伝えます。無理に全部食べることを目的にしないよう配慮しましょう。
アレンジ:毎日の献立を三色に分けて掲示する「今日の給食ボード」を当番がつくると、習慣として続けられます。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「ふれる・知る」の活動
- 本物の野菜にふれてみよう(0歳児〜)
- とうもろこしの皮むき(1歳児〜)
- 野菜の切り口スタンプ(2歳児〜)
- においあてクイズ(3〜5歳児)