働く家族へ ありがとうのペン立て
完成イメージ(イラスト) 4・5歳児所要時間 45分
ねらい:身近な家族や地域で働く人の仕事に関心をもち、感謝の気持ちを込めて贈り物を作る。はさみや折り紙で飾りを工夫し、完成までやり遂げる喜びを味わう。
材料・道具
- 牛乳パック(1000ml・洗って乾かしたもの)
- 色画用紙(牛乳パックに巻く大きさ)
- 折り紙
- 丸シール
- 油性ペン
- 幼児用はさみ
- 木工用ボンドまたは両面テープ
- カッター(保育士用)
- クレヨン
作り方
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準備:牛乳パックを底から10cm程度の高さで保育士がカッターで切り、切り口にビニールテープを巻いておきます。色画用紙は牛乳パックの4面に巻ける長さに切っておきます。 -
勤労感謝の日について「おうちの人や、お店の人、消防士さんなど、みんなのために働いている人にありがとうを伝える日だよ」と話し、家族がどんな仕事や家事をしているか話し合います。 -
色画用紙に、贈りたい人の顔や、その人が働いている様子をクレヨンで描きます。 -
折り紙を好きな形に切ったり、ハートや星などを折ったりして飾りを作ります。 -
描いた画用紙を牛乳パックに巻いてボンドや両面テープで貼り、飾りや丸シールを貼って仕上げます。 -
保育士が子どもから聞き取ったメッセージ(または5歳児は自分で書いた文字)をカードにして添え、持ち帰ります。
援助のコツ:家庭の状況は子どもによってさまざまなので、「お父さん・お母さん」に限定せず「いつもお世話になっている人」「ありがとうを伝えたい人」と声をかけ、贈る相手を子どもが選べるようにします。
安全の注意:牛乳パックの切り口は硬く手を切りやすいので、必ずビニールテープで保護してから渡します。牛乳アレルギーの子がいる場合は、パックを十分に洗って乾かしたものを使い、心配な場合は空き箱で代用しましょう。
アレンジ:4歳児は絵と飾りを中心に、5歳児は「いつもありがとう」などの文字を書いたり、贈る相手の仕事道具を折り紙で作って添えたりして発展させます。
どうぶつたちの冬ごもりハウス
完成イメージ(イラスト) 4・5歳児所要時間 50分(2日に分けても可)
ねらい:動物の冬の過ごし方に興味をもち、調べたことを製作で表現する。友達と相談しながら空き箱を組み立て、立体的な作品を作る楽しさを味わう。
材料・道具
- 空き箱(ティッシュ箱やお菓子の箱など)
- 茶色・緑の画用紙
- 折り紙
- 乾いた落ち葉・小枝
- 綿(雪や巣の材料に見立てる)
- 幼児用はさみ
- 木工用ボンド
- セロハンテープ
- クレヨン・フェルトペン
作り方
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準備:空き箱は中身を出してきれいにしておきます。落ち葉や小枝は乾かし、虫がいないか確認しておきます。動物の冬ごもりが載った図鑑を用意します。 -
図鑑を見ながら「くまやりすは冬をどうやって過ごすのかな」と話し合い、自分が作りたい動物を決めます。 -
空き箱の一面を保育士がカッターで開け、巣穴の入口にします。子どもは箱の外側に画用紙を貼ったり描いたりして、木の幹や土の中を表現します。 -
折り紙を折ったり、画用紙を切ったりして動物を作ります(5歳児は折り紙のくまやりすなど、4歳児は画用紙に描いて切り取る方法でもよい)。 -
巣の中に落ち葉や綿を敷いてふかふかのベッドを作り、動物を入れます。外側には小枝や綿の雪を飾ります。 -
できあがったらグループごとに並べ、「どんな冬ごもりをしているか」を友達に紹介し合います。
援助のコツ:図鑑で調べたことを「りすは木の実をためておくんだね」と保育士が言葉にしてつなげると、知る楽しさと作る楽しさが結びつきます。友達と材料を分け合う場面も大切に見守りましょう。
安全の注意:空き箱を開けるカッターは必ず保育士が子どものいない場所で使います。綿は細かくちぎって口や鼻に入れないよう伝え、落ち葉や小枝を触った後は石けんで手を洗います。
アレンジ:グループで大きな段ボールを使い「冬の森」をつくり、それぞれの巣を並べて共同製作に発展させることもできます。