新聞紙でつくる 大そうじのミニほうき
完成イメージ(イラスト) 4・5歳児所要時間 40分
ねらい:はさみで細かい切り込みを入れる、巻いて留めるなど、手先を使った作業をやり遂げる。自分で作った道具で大掃除に参加し、一年使った保育室をきれいにする気持ちよさを味わう。
材料・道具
- 新聞紙(約20cm×30cmに切ったもの・1人2枚)
- 割りばし(1人1膳・割らずに使う)
- ビニールテープ(数色)
- セロハンテープ
- 幼児用はさみ
- 牛乳パックのちりとり(保育士が作っておくもの)
作り方
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準備:新聞紙を切りそろえ、割りばしにささくれがないか確かめておきます。ちりとりは、牛乳パックを保育士がカッターで切って作り、切り口にビニールテープを巻いておきます。 -
新聞紙を2枚重ねて半分に折り、折り目と反対側から、はさみで細かく切り込みを入れます(上から2〜3cmは切らずに残します)。 -
切らずに残した部分を割りばしの先に当て、くるくると巻きつけてセロハンテープで留めます。 -
巻いた根元に好きな色のビニールテープをしっかり巻いて固定します。持ち手にもビニールテープを巻いて、自分だけの色にします。 -
切り込みの部分を手でほぐし、ふんわり広げてほうきの穂先にします。 -
できたほうきとちりとりを使って、保育室の紙くずやほこりを集め、みんなで大掃除をします。
援助のコツ:「一年間ありがとうの気持ちでお掃除しよう」と大掃除の意味を伝えると、作る意欲も高まります。ほうきを使った後は「きれいになったね」と子どもの頑張りを具体的に認めましょう。
安全の注意:はさみは座って使い、刃を人に向けないよう確認します。割りばしは割らずに使い、振り回したり人に向けたりしないよう約束します。ちりとりを作るカッターは保育士が子どものいない場所で使います。掃除のあとは手洗いをします。
アレンジ:5歳児は、ほうきを掛ける「ほうき置き」を空き箱で作ったり、ロッカーや靴箱など掃除の担当場所をグループで決めたりすると、当番活動につながります。
芯でつくる ミニ門松
完成イメージ(イラスト) 4・5歳児所要時間 50分(2日に分けても可)
ねらい:お正月を迎える準備に興味をもち、門松の意味や形を知る。巻く・切る・組み立てるなどの工程を、手順を見通しながら最後まで取り組む。
材料・道具
- トイレットペーパーの芯(1人3本)
- 緑の画用紙(芯に巻ける大きさ)
- 茶色の画用紙(紙コップに巻く帯)
- 紙コップ(土台用)
- 濃い緑の画用紙(松用・細長く切ったもの)
- 赤・ピンクの折り紙(梅の花用)
- クレヨン
- 幼児用はさみ
- 木工用ボンド
- カッター(保育士用)
作り方
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準備:芯3本を長い・中くらい・短いの3種類の長さにし、上の端を保育士がカッターで斜めに切っておきます。 -
緑の画用紙を芯に巻いてボンドで貼り、クレヨンで竹の節を描きます。 -
紙コップに茶色の画用紙の帯を巻いて貼り、クレヨンで縦と横の線を描いて竹垣の模様にします。 -
紙コップの中に3本の芯を、長いものを真ん中にして差し込み、ボンドで留めます。 -
濃い緑の画用紙に細かく切り込みを入れて松の葉を作ります。赤やピンクの折り紙を花の形に切って梅の花を作ります。 -
松の葉を紙コップのふちに貼り、梅の花を飾って完成です。
援助のコツ:門松の写真を見せて「お正月の神様が迷わずおうちに来られるように飾るんだって」と由来を伝えると、飾りを作る意味が伝わります。竹の長さの違いにも気づけるよう声をかけましょう。
安全の注意:芯を斜めに切るカッターは、必ず保育士が子どものいない場所で使います。はさみで細かく切り込みを入れるときは、紙を持つ指を刃の近くに置かないよう伝えます。ボンドを使った後はしっかり手を洗います。
アレンジ:5歳児は、梅の花を折り紙で折ったり、紙コップに水引風のひもを巻いたりして仕上げを工夫します。年末の保育参観や、持ち帰ってお家の玄関に飾るのもおすすめです。