とうもろこしの皮むき
何枚も重なった皮を1枚ずつむいていく指先の動きを楽しみます。中から黄色い粒やひげが出てくる驚きを味わい、給食の食材に親しみます。
準備するもの
- 皮つきのとうもろこし(給食で使うもの)
- 皮を入れるカゴ・ビニール袋
- ブルーシートまたは新聞紙
進め方
- 丸ごとのとうもろこしを見せ、「中に何が入っているかな」と話します。
- 保育士が最初の皮を少しむいてきっかけをつくり、子どもが1枚ずつ引っぱってむきます。
- ひげが出てきたら触って、「髪の毛みたいだね」と感触を楽しみます。
- 黄色い粒が見えたら、指でそっとなでてみます。
- むき終わったとうもろこしを給食室に届け、給食で味わいます。
コツ・声かけ:1歳児は保育士が皮の先を少しはがしておくと、自分で引っぱって「できた」を感じられます。「ぺりぺり」「びりー」など音の言葉を添えると喜んで繰り返します。
安全・アレルギーの注意:皮やひげを口に入れないよう近くで見守り、むいた皮はすぐにカゴに集めます。とうもろこしの粒は窒息の原因になるため、低年齢児が粒をほじって口に入れないよう注意しましょう。活動の前後に手を洗います。
アレンジ:4・5歳児は、とうもろこしのひげの本数と粒の数の関係を調べたり、むいた皮で人形をつくったりする製作に広げられます。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「ふれる・知る」の活動
- 本物の野菜にふれてみよう(0歳児〜)
- 野菜の切り口スタンプ(2歳児〜)
- においあてクイズ(3〜5歳児)
- 食べ物の三色分け(赤・黄・緑)(4・5歳児)