野菜の切り口スタンプ
野菜の切り口の形の面白さに気づき、スタンプにして色や模様を楽しみます。いつも食べている野菜を違う角度から知るきっかけにします。
準備するもの
- 給食で出た切れ端や、へたの部分(オクラ・れんこん・ピーマン・チンゲンサイの根元など)
- 絵の具
- スポンジを入れた浅いトレー(スタンプ台)
- 画用紙
- 手ふき用のおしぼり
進め方
- スタンプにする前の野菜を見せ、保育士が目の前で切って切り口の形を見せます。
- 「オクラは星の形だ」「れんこんは穴がいっぱい」など、形を一緒に見つけます。
- スタンプ台の絵の具をつけ、画用紙にぽんと押します。
- いろいろな野菜で押してみて、模様の違いを楽しみます。
- 乾いたら「どの野菜の形かな」とクイズにして、作品を掲示します。
コツ・声かけ:給食室と相談して、調理で出る切れ端やへたを分けてもらうと、食べ物を大切にする気持ちも一緒に伝えられます。「これは今日の給食のピーマンだよ」と話すと、食べる場面とつながります。
安全・アレルギーの注意:スタンプに使った野菜は食べないことを最初に伝え、活動後はすぐに回収して処分します。絵の具のついた手で目や口を触らないよう見守り、終わったらすぐに手を洗いましょう。野菜の汁で手がかゆくなる子がいないかも気をつけます。
アレンジ:0・1歳児は、保育士が絵の具をつけた大きめの野菜(ピーマンを半分に切ったものなど)を一緒に持ち、ぺたぺた押す感触を楽しむ形にできます。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「ふれる・知る」の活動
- 本物の野菜にふれてみよう(0歳児〜)
- とうもろこしの皮むき(1歳児〜)
- においあてクイズ(3〜5歳児)
- 食べ物の三色分け(赤・黄・緑)(4・5歳児)