においあてクイズ
目に見えない「におい」に集中し、食べ物ごとのにおいの違いに気づきます。においを言葉で表現する楽しさを味わいます。
準備するもの
- においのある食材(みかんの皮・バナナ・たまねぎ・しそ・カレー粉など)
- 中が見えない容器(紙コップを2つ重ねて穴をあけたものなど)
- 答え合わせ用の実物や写真
進め方
- 容器の中に食材を入れ、中身が見えないように準備します。
- 「においだけで何か当てられるかな」と話し、1つずつ順番ににおいをかぎます。
- 思いついた食べ物を言葉で伝え合います。
- 「すっぱいにおい」「あまいにおい」など、においを表す言葉を一緒に探します。
- 答え合わせで実物や写真を見せ、今日の給食に入っているものがあるか話します。
コツ・声かけ:正解・不正解よりも「どんなにおいがした?」という感じ方を大切にします。「わからない」と言う子にも「近いにおいを知っている?」と問いかけると、言葉が広がります。
安全・アレルギーの注意:容器の穴から鼻を近づけすぎたり、粉を強く吸い込んだりしないよう、手であおいでかぐ方法を最初に見せます。刺激の強い香辛料はごく少量にし、せきが出やすい子には控えめにします。アレルギーのある食材は、においだけでも使わないようにしましょう。
アレンジ:2歳児は、みかんとバナナなど2種類から始め、実物を見ながらかぐ「同じにおいさがし」にするとわかりやすくなります。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「ふれる・知る」の活動
- 本物の野菜にふれてみよう(0歳児〜)
- とうもろこしの皮むき(1歳児〜)
- 野菜の切り口スタンプ(2歳児〜)
- 食べ物の三色分け(赤・黄・緑)(4・5歳児)