コーヒーフィルターのにじみ絵 桃の花
完成イメージ(イラスト) 3歳児所要時間 30分
ねらい:水性ペンの色が水でにじんで広がる不思議さを楽しむ。桃の花の色や形に親しみ、ひなまつりの飾りを自分で作る喜びを味わう。
材料・道具
- コーヒーフィルター(白・1人2〜3枚)
- 水性ペン(ピンク・赤・紫・黄色)
- 霧吹き(保育士用)または水を含ませた筆
- 新聞紙
- 茶色の画用紙(枝の形に切ったもの)
- 画用紙(八つ切り・薄い水色)
- でんぷんのり
- セロハンテープ(保育士用)
作り方
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準備:コーヒーフィルターの底の部分を保育士が切り落とし、平らに広げて1人2〜3枚用意します。机に新聞紙を敷きます。 -
桃の花の写真や実物を見ながら、「ピンクの花びらが5まいあるね」と形を話し合います。 -
フィルターに水性ペンで、ぐるぐるや点々など自由に模様を描きます。紙が薄いので、ゆっくり描くことを伝えます。 -
保育士が霧吹きで水をかけ、色がじわっと広がる様子をみんなで見ます。「どんな色になったかな」と声をかけます。 -
しっかり乾いたら、フィルターの真ん中をつまんでねじり、花の形にします。保育士がセロハンテープで留めます。 -
水色の画用紙に茶色の枝を貼り、枝に沿って桃の花をのりで貼って仕上げます。
援助のコツ:色がにじむ瞬間は子どもたちの驚きが大きいので、「わあ、広がったね」と一緒に感動を共有しましょう。色の組み合わせで変わる様子に気づいた子の言葉を、みんなに紹介するのもおすすめです。
安全の注意:霧吹きは保育士が扱い、子どもの顔に向けないようにします。濡れたフィルターは破れやすいので、乾くまで触らない約束をします。床に水がこぼれたらすぐに拭き、滑らないよう注意しましょう。
アレンジ:3歳児後半には、自分でスポイトや筆を使って水をたらし、にじみ方の違いを試すと探究心が広がります。
トイレットペーパー芯の ひなまつりぼんぼり
完成イメージ(イラスト) 3歳児所要時間 30分
ねらい:クレヨンで描いたりシールを貼ったりして、自分だけの模様を工夫することを楽しむ。ひな人形の飾りに興味をもち、ひなまつりを楽しみに待つ。
材料・道具
- トイレットペーパーの芯(1人1本)
- 白の画用紙(芯に巻ける大きさの帯・約15cm×11cm)
- 赤の画用紙(直径14cm程度の円・笠用)
- 紙コップ(赤いもの、または赤の画用紙を巻いたもの・台用)
- クレヨン
- ピンクの丸シール・桃の花の形に切った画用紙
- でんぷんのり
- セロハンテープ(保育士用)
- はさみ(保育士用)
作り方
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準備:白の画用紙を芯に巻ける大きさの帯に切ります。赤の画用紙の円は中心まで1本切り込みを入れ、少し重ねて円すい形の笠にしてテープで留めておきます。紙コップは伏せて台にします。 -
ひな人形の写真や園の飾りを見ながら、「おひなさまの両側に明かりがあるね。ぼんぼりっていうんだよ」と話し、見本を見せます。 -
白の帯に、クレヨンでぐるぐるや点々、花など自由に模様を描きます。 -
描いた帯に、ピンクの丸シールや桃の花の形の画用紙を貼って飾ります。のりは指1本で薄くのばすことを伝えます。 -
帯の裏の端にのりを塗り、芯にくるりと巻き付けて貼ります。巻き終わりは保育士が手を添えて一緒に押さえます。 -
保育士が伏せた紙コップの上に芯をセロハンテープで固定し、上に赤い笠をのせて留めます。友達の作品と2つ並べて、ひな人形のそばに飾ります。
援助のコツ:模様の描き方は一人ひとり違って構いません。「ぐるぐるが明かりみたいだね」「お花がいっぱい咲いたね」と、その子の表現のよいところを言葉にして認めましょう。
安全の注意:笠や帯を切る作業は保育士が事前に済ませ、はさみは子どもの手の届かない場所に置きます。丸シールの台紙の切れ端はこまめに回収し、同じ部屋に0・1・2歳児がいる場合は口に入れないよう片付けを徹底しましょう。本物のろうそくや電球は使わず、飾りとして楽しみます。
アレンジ:3歳児後半には、赤の画用紙の円に自分で切り込みを1本入れて笠を作ることに挑戦すると、はさみの一回切りの練習にもなります。