タンポでぽんぽん 赤おにさん
ねらい:タンポを紙に押しあてる動きや、ぽんぽんと色がつく面白さを味わう。保育士と一緒に節分の雰囲気を楽しむ。
材料・道具
- 紙皿(直径20cm程度)
- 赤・ピンクの絵の具(口に入れても比較的安全なもの)
- タンポ(ガーゼで綿を包み輪ゴムで留めたもの・保育士が用意)
- 浅いトレー
- 黄色の画用紙(角用)
- 黒・白の画用紙(髪・目・口用)
- でんぷんのり(保育士用)
- おしぼり
作り方
-
準備:タンポを作り、絵の具を少し濃いめに溶いてトレーに広げておきます。紙皿は裏返して、ふちに名前を書いておきます。
-
保育士が作った見本の鬼を見せ、「赤いおにさん、つくってみようか」と誘います。怖がる子には笑った顔の鬼を見せると安心します。
-
保育士が子どもの手に添えてタンポを持ち、紙皿に「ぽんぽん」と押して赤く色をつけます。1歳児後半は自分で持って押してもよいでしょう。
-
乾いたら、保育士が黄色の角、黒い髪、白い目、口をのりで貼り、にっこり笑った鬼の顔に仕上げます。
-
壁に並べて飾り、「おにさん、にこにこしてるね」と一緒に眺めます。
援助のコツ:0・1歳児は節分の意味よりも「ぽんぽん」の感触やリズムを楽しむことが大切です。「ぽん、ぽん」と声に出してリズムをそろえると、子どもも一緒に手を動かしやすくなります。
安全の注意:タンポや絵の具のついた手を口に入れないよう、1対1で見守り、終わったらすぐに手を拭きます。角や目の画用紙は小さく切ったものを子どもに渡さず、保育士が貼ります。鬼を怖がる子には無理に見せず、青や黄色のやさしい色で作ってもかまいません。
アレンジ:1歳児は、仕上げに大きめの丸シールを「鬼のパンツの模様」として紙皿の下に貼るなど、自分で飾れる部分を増やすと参加する楽しさが広がります。