おにさんにっこにこ
こわいだけではない鬼のイメージをもち、安心して節分の行事を楽しめるようにします。
使いやすい場面:節分の豆まき前、集まりの前
歌詞
つのが にょきにょき おにさんが のっし のっしと やってきた おには そと ぱらぱら まめ まいて ふくは うち にこにこ わらったら おにさんも いっしょに にっこにこ
保育士求人アースが作ったオリジナルの手遊びです。好きなリズムで唱えて楽しんでください。 保育士求人アースのオリジナル手遊びです。決まったメロディはないので、リズムよく唱えるか、自由な節をつけてお使いください。
遊び方
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「つのが にょきにょき おにさんが」で両手の人さし指を頭の上に立てて角を作ります。
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「のっし のっしと やってきた」で体を左右に揺らし、その場で大きく足踏みします。
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「おには そと」で両手を前に押し出し、「ぱらぱら まめ まいて」で豆をまくしぐさをします。
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「ふくは うち」で両手を胸に引き寄せ、「にこにこ わらったら」で両手の人さし指を頬に当てて笑顔を作ります。
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「おにさんも いっしょに」で再び角を作り、「にっこにこ」で角のまま首をかしげて笑います。
保育士のコツ:鬼をこわがる子がいる時期なので、最後の「にっこにこ」はゆっくり、やさしい声で。「おにさんも笑ってるね」と安心できる声かけをしてください。
アレンジ:4・5歳児は「〇〇おには そと」と自分の追い出したい気持ち(泣き虫おに等)を入れて唱えます。
この遊びで育つこと
保育所保育指針の5領域:表現人間関係環境
- 角を作ったり足踏みをしたりして、鬼になりきる表現を楽しむ
- 最後に鬼も笑顔になる流れを通して、節分の行事に安心して向かう
- 友だちと同じ動きをそろえ、みんなで行事を迎える雰囲気を味わう
保育の視点
節分は、鬼をこわがる子が不安を感じやすい行事でもあります。この手遊びは子ども自身が鬼になり、最後に「にっこにこ」と笑うことで、鬼を少し身近な存在として捉え直すきっかけになります。行事の意味を伝えることよりも、まずは安心して参加できる気持ちを育てることを大切にしたい遊びです。
保育士の関わり方・声かけ
- 「のっしのっし」は大きく楽しく、「にっこにこ」はやさしくゆっくりと、声の調子で場面の違いを伝える
- 「おにさんも笑ってるね、仲よしになれるかな」と声をかけ、鬼へのイメージをやわらげる
- 鬼が話題になるだけで不安になる子には、保育士のそばで見ていてよいことを伝え、「にっこにこ」の部分だけ一緒にするなど無理のない参加にする
年齢に合わせた楽しみ方
- 2歳児
- 角を作る、足踏みをするなど、わかりやすい動きをまねして鬼になる楽しさを味わいます。
- 3歳児
- こわい鬼と笑う鬼の違いを声や表情で表し、行事への不安を和らげながら参加します。
- 4・5歳児
- 自分の中の「追い出したい気持ち」を考えてことばにし、行事の意味にふれるきっかけにします。
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