豆苗の再生栽培を見てみよう
室内の身近な場所で、根元から新しい芽がぐんぐん伸びる様子を見て、植物が生きて育っていることを感じます。
準備するもの
- 給食室で使った豆苗の根元部分
- 浅い透明の容器
- 水
- 子どもの目の高さに置ける棚
進め方
- 給食室から、使い終わった豆苗の根元を分けてもらいます。
- 保育士が浅い容器に根元を置き、根が浸かる程度に水を入れて、子どもの目の高さの棚に置きます。
- 毎朝「おはよう、伸びたかな」と一緒に見に行き、水を取り替えます。
- 芽が伸びてきたら、子どもの手のひらや指と長さをくらべてみます。
- 十分に伸びたら保育士が切り取り、切ったあとにまた芽が出るかを観察します。
コツ・声かけ:1歳児は「あった」「のびた」という発見を指さしで伝えてくれます。指さしに「ほんとだ、のびたね」と言葉を添えて共感しましょう。冬場の室内でも短期間で変化が見えるのが魅力です。
安全・アレルギーの注意:容器は子どもの手が届かない高さか、倒れにくい場所に置き、水をこぼしたり飲んだりしないようにします。再生栽培の豆苗は衛生面を考え、子どもの食事には使わず観察用にします。水は毎日取り替え、においが出たら処分しましょう。
アレンジ:3歳児以上は、にんじんのへた・大根のへたなども並べて「どれが早く伸びるかな」とくらべる観察に広げられます。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「栽培」の活動
- ミニトマト・きゅうり・ピーマンの夏野菜栽培(3〜5歳児)
- さつまいもの苗植えといもほり(2歳児〜)
- プランターで育てるハーブ(バジル・ミント)(2歳児〜)
- 種から育てる二十日だいこん(3〜5歳児)