プランターで育てるハーブ(バジル・ミント)
葉に触れたときに広がる香りを楽しみ、においで植物の違いに気づきます。小さなプランターで手軽に世話を続ける経験をします。
準備するもの
- バジル・ミントなどの苗
- 小さめのプランターまたは鉢
- 培養土
- じょうろ
- 名前を書いた札
進め方
- 苗を見せて「葉っぱをそっとなでて、手のにおいをかいでみよう」と香りを体験します。
- 子どもたちと一緒に苗を鉢に植え、名前札を立てます。
- 朝の水やりのとき、葉を軽くなでて香りを確かめる習慣をつくります。
- 葉が増えてきたら、保育士が先の部分を摘み取り、わき芽が増える様子を見せます。
- 摘んだ葉はにおいをかいだり、給食室と相談して料理に添えてもらったりします。
コツ・声かけ:「バジルはピザのにおい」「ミントはすーっとする」など、子どもが感じたことをそのまま言葉にして受け止めましょう。においの感じ方には個人差があるので、苦手な子には無理にかがせないようにします。
安全・アレルギーの注意:ミントなど刺激のある葉を目や鼻にこすりつけないよう伝えます。低年齢児は葉をちぎって口に入れやすいので、食べられるものでもそのまま口にしないよう見守ります。植物で肌がかぶれる子がいないか事前に保護者に確認しましょう。
アレンジ:4・5歳児は、しそやパセリなども加えて「においの図鑑」をつくり、においあてクイズにつなげると盛り上がります。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「栽培」の活動
- ミニトマト・きゅうり・ピーマンの夏野菜栽培(3〜5歳児)
- さつまいもの苗植えといもほり(2歳児〜)
- 種から育てる二十日だいこん(3〜5歳児)
- 豆苗の再生栽培を見てみよう(1歳児〜)