ピーラーで作る野菜スティック
ピーラーの安全な使い方を知り、道具を使って調理する経験をします。自分で準備した野菜を食べ、苦手な野菜にも親しみをもちます。
準備するもの
- きゅうり・大根など(よく洗ったもの)
- 子ども用ピーラー
- まな板・すべり止めのふきん
- 保育士用の包丁
- コップ(盛りつけ用)
- 塩ゆで・下ゆでした野菜(必要に応じて)
進め方
- ピーラーを見せ、刃の部分を指さしながら「刃は触らない」「上から下に向かって動かす」などの約束を確認します。
- まな板の上にすべり止めのふきんを敷き、野菜を置きます。
- 子どもは野菜の端を押さえ、指を刃の進む先に置かないようにして、上から下へ皮をむきます。
- むいた野菜を保育士が包丁で細長く切ります。
- コップに立てて盛りつけ、みんなで食べくらべます。
コツ・声かけ:「しゅーっ」と音を合図にしてゆっくり動かすと、力が入りすぎずに上手にむけます。むけた皮を「長く1本にできたね」と見せ合うのも楽しい時間です。
安全・アレルギーの注意:ピーラーは保育士1人につき子ども1〜2人の少人数で使い、終わったらすぐ回収します。生のにんじんなど硬い野菜は噛み切りにくく窒息の原因になるため、硬いものは下ゆでしてやわらかくするか、細く薄く切ります。スティックを口にくわえたまま立ち歩かないよう、座って食べます。
アレンジ:3歳児は、保育士が切った野菜をコップに立てる盛りつけから参加し、次の段階としてきゅうりの「ちぎり(手でちぎる)」に挑戦するのもよいでしょう。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「クッキング」の活動
- ラップでにぎる 自分のおにぎり(2歳児〜)
- 平たく作る白玉だんご(4・5歳児)
- くるくるロールサンドイッチ(3〜5歳児)
- ポリ袋でもみもみ きゅうりの浅漬け(2歳児〜)
- ホットプレートで焼く さつまいももち(4・5歳児)