かたつむりのびのび
こぶしを殻に見立てて、指を出したり引っこめたりする手指の動きを楽しみます。雨の日の生き物への興味を広げます。
使いやすい場面:雨の日の室内、散歩でかたつむりを見つけたあと、集まりの前
歌詞
あめが ぽつぽつ ふってきた かたつむりさん おうちから つのを にょっ にょっ のばしたら そろり そろりと おさんぽだ おひさま ぴかっ おうちに しゅるるん
保育士求人アースが作ったオリジナルの手遊びです。好きなリズムで唱えて楽しんでください。 保育士求人アースのオリジナル手遊びです。決まったメロディはないので、リズムよく唱えるか、自由な節をつけてお使いください。実物のかたつむりに触ったあとは、石けんで手を洗う習慣も一緒に伝えましょう。
遊び方
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「あめが ぽつぽつ ふってきた」で両手の指先をひらひらさせながら、上から下へおろして雨を表します。
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「かたつむりさん おうちから」で片手をグーにして殻に見立て、もう片方の手のひらの上にのせます。
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「つのを にょっ にょっ のばしたら」でグーの手から人さし指と中指を1本ずつ伸ばして、つのにします。
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「そろり そろりと おさんぽだ」でつのを出したまま、手のひらの上や腕の上をゆっくり這うように動かします。
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「おひさま ぴかっ」で両手を頭の上で大きく丸くして太陽を作ります。
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「おうちに しゅるるん」で再び片手をグーにして、指をすばやく引っこめて殻に戻ります。
保育士のコツ:「そろり そろり」はできるだけゆっくり唱えると、かたつむりらしさが出て子どもたちがじっと見入ります。最後の「しゅるるん」との速さの違いを楽しんでください。
アレンジ:0歳児は保育士が子どもの腕の上をかたつむりの手で這わせ、ふれあい遊びにします。4・5歳児は左右の手でかたつむりを2匹作り、「こんにちは」とつのを合わせて会話をする遊びに広げます。
この遊びで育つこと
保育所保育指針の5領域:環境表現健康
- こぶしから指を1本ずつ出したり引っこめたりして、手指を思いどおりに動かすおもしろさを味わう
- 「そろりそろり」と「しゅるるん」の速さの違いを感じ、動きに緩急をつけて表現する
- 雨の日に見つけた生き物を思い出し、かたつむりの様子に興味をもつ
保育の視点
雨の季節ならではの生き物を題材に、ゆっくりとすばやいという対照的な動きを手で楽しめる遊びです。1歳ごろはグーを作る、指を立てるといった手指の動きを試している時期で、うまくできなくても保育士の動きを見て楽しむこと自体に意味があります。散歩で見たかたつむりの姿と重ねながら、身近な自然への関心を育てていきたいところです。
保育士の関わり方・声かけ
- 「そろり そろり」はできるだけゆっくりささやくように唱え、子どもが息をひそめて見入る時間をつくる
- 散歩でかたつむりを見つけた日は「きょうのかたつむりさん、つのを出してたね」と実際の姿と結びつけて話す
- 指を出すのが難しい子にはグーのままでよいことを伝え、保育士が子どもの腕の上をかたつむりの手で這わせてふれあいとして楽しむ
年齢に合わせた楽しみ方
- 1歳児
- 保育士の手が腕の上を這うくすぐったさや、グーの手を出すまねを楽しみます。
- 2・3歳児
- つのを出す・引っこめる動きや、ゆっくりとすばやいの違いを自分の手で試して楽しみます。
- 4・5歳児
- 両手で2匹のかたつむりを作り、会話をするなどお話づくりに広げて楽しみます。
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