平たく作る白玉だんご
粉に水を加えると、耳たぶのようなやわらかさに変わる感触を楽しみます。丸める・平たくするなど手指を使った工程を友だちと協力して行います。
準備するもの
- 白玉粉
- 水(または絹ごし豆腐)
- ボウル
- バット
- 保育士用の鍋・コンロ
- 冷水を入れたボウル
- きなこ・シロップなど(アレルギー確認済みのもの)
進め方
- 白玉粉をボウルに入れ、さらさらした感触を手で確かめます。
- 保育士が少しずつ水を加え、子どもたちが「耳たぶくらいのやわらかさ」になるまでこねます。
- 生地を小さくちぎって丸め、指で真ん中を押して平たくし、へこみをつけます。
- 保育士がコンロから離れた場所に子どもを座らせてからゆで、浮いてきたものを冷水にとります。
- さらに保育士がひと口より小さく切り分け、きなこなどをかけて、座ってゆっくり食べます。
コツ・声かけ:「真ん中をおへそみたいにへこませよう」と声をかけると、平たい形が自然にできます。水の量で感触が変わることに気づかせ、「もう少しお水がいるかな」と子どもと一緒に考えましょう。
安全・アレルギーの注意:白玉だんごは弾力があってのどに詰まりやすく、窒息事故の報告もある食材です。平たく作り、食べるときは小さく切り、よく噛んで少しずつ食べるよう声をかけ、食べ終わるまで保育士がそばで見守ります。園の方針や年齢によっては、こねる・丸める感触遊びまでにとどめる判断も必要です。ゆでる工程は保育士が行い、子どもは熱湯に近づけません。
アレンジ:9月はお月見に合わせて、10月は収穫したかぼちゃを混ぜた色つき白玉にするなど、季節の行事と組み合わせられます。
食物アレルギーのある子どもについては、保護者・嘱託医と相談して決めた園の対応に従ってください。食育活動の前に確認したいこともあわせてご覧ください。
ほかの「クッキング」の活動
- ラップでにぎる 自分のおにぎり(2歳児〜)
- ピーラーで作る野菜スティック(4・5歳児)
- くるくるロールサンドイッチ(3〜5歳児)
- ポリ袋でもみもみ きゅうりの浅漬け(2歳児〜)
- ホットプレートで焼く さつまいももち(4・5歳児)