たけのこめだした
たけのこが伸びる様子を体で表現し、最後のじゃんけんで勝ち負けのある遊びに親しみます。
使いやすい場面:春の集まり、ホールでの活動の導入
歌詞
たけのこ めだした はなさきゃ ひらいた はさみで ちょんぎるぞ えっさ えっさ えっさっさ
作者不詳の伝承わらべうたです。地域や園によって歌詞やふしが少しずつ違います。 「えっさ えっさ えっさっさ」の部分など、地域によって歌詞や遊び方が異なります。
遊び方
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2人組で向かい合って立ちます。
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「たけのこ めだした」で胸の前で両手を合わせ、頭の上へにょきにょき伸ばします。
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「はなさきゃ ひらいた」で頭の上で両手をぱっと開きます。
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「はさみで ちょんぎるぞ」で両手をチョキにして、切るしぐさをします。
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「えっさ えっさ えっさっさ」で両手を胸の前でぐるぐる回し、最後に「じゃんけんぽん」でじゃんけんをします。
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あいこのときは「えっさ えっさ えっさっさ」をくり返します。
保育士のコツ:3歳児はじゃんけんの勝ち負けがまだあいまいな子もいるので、保育士が「グーとチョキはどっちが勝ちかな」と一緒に確かめます。あいこでくり返す部分が楽しいので、何回あいこが続くかを楽しむ雰囲気にしましょう。
アレンジ:5歳児は、負けた人が勝った人の後ろにつながって列をのばしていく「じゃんけん列車」の形にすると、クラス全体の遊びに広がります。
この遊びで育つこと
保育所保育指針の5領域:人間関係表現健康
- たけのこが伸びる・花が開く様子を想像しながら、全身を使って表現する
- 友達と向かい合って動きをそろえ、一緒に遊ぶ楽しさを感じる
- じゃんけんの勝ち負けを知り、負けても続けて遊べることを経験する
- あいこが続くやりとりを友達と笑い合いながら楽しむ
保育の視点
春の季節感と、勝ち負けのある遊びへの入り口を兼ねた手遊びです。3歳児はじゃんけんのルールを遊びの中で少しずつ知っていく時期なので、勝ち負けよりも友達とやりとりする楽しさを味わえるようにしたいところです。春の散歩でたけのこや花を見た経験とつなげると、表現が豊かになります。
保育士の関わり方・声かけ
- 「にょきにょき、どこまで伸びるかな」と声をかけ、背伸びするなど体いっぱいの表現を認める
- じゃんけんのあとに「勝ったね」「惜しかったね」と、それぞれの気持ちに言葉を添える
- 負けて悔しがる子や2人組に入りにくい子には、最初は保育士がペアになり、安心して参加できるようにする
年齢に合わせた楽しみ方
- 3歳児
- 保育士とペアになり、体の動きとじゃんけんの形を覚えることを楽しみます。
- 4歳児
- 友達とペアになり、あいこのくり返しや勝ち負けのやりとりを楽しみます。
- 5歳児
- じゃんけん列車などクラス全体の遊びに広げ、ルールのある集団遊びを楽しみます。
同じ季節におすすめの手遊び
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