とんぼのゆびとまり
片手で飛ぶとんぼを表し、もう片方の手の指にとまらせる動きを通して、手指の動きや左右の手の協応を楽しみます。秋の空を飛ぶとんぼへの関心を広げます。
使いやすい場面:散歩の前後、集まりの前
歌詞
あかい とんぼが すーい すい おそらの うえから すーい すい どこに とまろか きょろ きょろ きょろ ゆびの さきっぽ ちょこんと とまった
保育士求人アースが作ったオリジナルの手遊びです。好きなリズムで唱えて楽しんでください。 保育士求人アースのオリジナル手遊びです。決まったメロディはないので、リズムよく唱えるか、自由な節をつけてお使いください。
遊び方
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「あかい とんぼが すーい すい」で片手の人さし指と中指をそろえて伸ばし、はねのようにぱたぱたと動かしながら、体の前で左右にゆらします。
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「おそらの うえから すーい すい」で、はねの手を頭の上に上げ、ゆっくり円をかくように回します。
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「どこに とまろか」で、もう片方の手の人さし指をまっすぐ立てます。
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「きょろ きょろ きょろ」で、はねの手を立てた指のまわりで3回小さく回し、とまる場所を探すしぐさをします。
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「ゆびの さきっぽ ちょこんと とまった」で、はねの手の指先を立てた人さし指の先にそっとのせ、少し止めて「とまったね」と顔を見合わせます。
保育士のコツ:最後の「ちょこんと」をゆっくり小さな声にすると、とんぼがそっととまる様子が伝わり、子どもたちも息をひそめて指先に注目します。
アレンジ:0・1歳児は、保育士がとんぼ役の手を動かし、子どもの指先や鼻の頭にちょこんととまらせて触れ合い遊びにします。4・5歳児は友達と向かい合い、相手の立てた指にとまりに行くなど、2人組で楽しめます。
この遊びで育つこと
保育所保育指針の5領域:環境表現人間関係
- 片手をとんぼ、片手をとまる場所に見立て、左右の手で違う役割を楽しむ
- 「ちょこんと」の瞬間に向けて指先に注目し、そっと動かす力加減を試す
- 指にとまったとんぼを保育士や友だちと見せ合い、気持ちを共有するうれしさを感じる
保育の視点
秋の散歩でとんぼを見かける時期に、空を飛ぶ姿や指にとまる様子を手で表す遊びです。1歳ごろは保育士がとんぼ役になって子どもの指先にとまらせるだけでも、じっと見つめるやりとりが生まれます。大きく飛ぶ動きと、そっととまる静かな動きの対比を大切にし、にぎやかさの中に落ち着いた時間をつくりたい遊びです。
保育士の関わり方・声かけ
- 「どこにとまるかな」で声を少しずつ小さくし、とまった瞬間に目を合わせて「とまったね」と気持ちを共有する
- 散歩でとんぼを見つけたら「とんぼさん、何色だった?」と話題にし、手遊びとのつながりをつくる
- 指をさわられるのが苦手な子には、子ども自身の手の中でとまらせる形にするなど、触れ方を本人に選んでもらう
年齢に合わせた楽しみ方
- 1歳児
- 保育士のとんぼの手が指先や鼻の頭にとまるのを見つめ、ふれあいとして楽しみます。
- 2・3歳児
- 両手で役割を分けてとんぼを飛ばし、とまる動きを自分で表現します。
- 4・5歳児
- 友だちと向かい合って相手の指にとまりに行くなど、2人組でのやりとりを楽しみます。
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