さくら ひらり
指を少しずつ開いたり、ひらひら動かしたりする手指の動きを楽しみ、さくらの花や春の風に興味をもちます。
使いやすい場面:散歩の前後、集まりの前、午睡前の落ち着いた時間
歌詞
つぼみが ちいさく まあるまる おひさま ぽかぽか あたったら ひとつ ふたつ ほどけて さくら かぜが ふいたら ひらり ひらり おててに ちょこんと のりました
保育士求人アースが作ったオリジナルの手遊びです。好きなリズムで唱えて楽しんでください。 保育士求人アースのオリジナル手遊びです。決まったメロディはないので、リズムよく唱えるか、自由な節をつけてお使いください。
遊び方
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「つぼみが ちいさく まあるまる」で両手をグーにして胸の前で合わせ、つぼみを作ります。
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「おひさま ぽかぽか あたったら」で合わせたグーを顔の横まで上げ、左右にゆっくり揺らします。
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「ひとつ ふたつ ほどけて さくら」で指を1本ずつ開いていき、最後に両手をぱっと広げて花を咲かせます。
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「かぜが ふいたら ひらり ひらり」で指をひらひら動かしながら、両手を上から下へゆっくりおろします。
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「おててに ちょこんと のりました」で片方の手のひらを上に向け、もう片方の人さし指で手のひらを軽く「ちょこん」とつつきます。
保育士のコツ:「ひらり ひらり」はゆっくり、声を小さくして唱えると、花びらが舞う静かな雰囲気が伝わります。散歩で本物のさくらの花びらを見たあとに行うと、子どもたちのイメージが広がります。
アレンジ:0・1歳児は保育者が子どもの手を包んでつぼみを作り、「ぱっ」で一緒に開く遊び方にします。最後の「ちょこん」で子どもの鼻やほっぺをやさしくつつくと、ふれあい遊びになります。
この遊びで育つこと
保育所保育指針の5領域:表現環境健康
- 指を1本ずつ開いたり、ひらひら動かしたりと、手指をいろいろに動かすことを楽しむ
- つぼみが開いて花びらが舞うまでの変化を、手の動きでゆっくり表そうとする
- 散歩で見たさくらや風の様子を思い出し、手遊びの中の場面と結びつける
- ゆっくり・小さな声の場面で、自分の動きを静かに整えようとする
保育の視点
新年度の4月は、新しい環境に慣れるまで落ち着かない子も多い時期です。ゆっくりとしたテンポで指先の動きに集中するこの遊びは、散歩の前後や午睡前に気持ちを静める時間として使えます。本物のさくらを見る体験と組み合わせ、子どもが見たものを自分の手で表す楽しさを大切にします。
保育士の関わり方・声かけ
- 「つぼみさん、まだかな」とささやくように唱えて間をとり、「ぱっ」で咲いた瞬間の子どもの表情を受けとめる
- 散歩で拾った花びらを手のひらにのせて見せ、「ちょこんとのったね」と実物と動きを結びつける
- 新しい環境に緊張して手を出さない子には、保育士がその子の近くで小さく動いて見せ、見ているだけでも一緒に楽しんでいることを認める
年齢に合わせた楽しみ方
- 1歳児
- 保育士が子どもの手を包んでつぼみを作り、「ぱっ」で一緒に開いて、ふれあいながら楽しみます。
- 2・3歳児
- 指を1本ずつ開く動きに挑戦し、ひらひらと手を下ろす動きで花びらが舞う様子を表します。
- 4・5歳児
- 散歩で見た花の様子を話し合い、「ちょうちょがとまった」など自分たちで場面を付け足して楽しみます。
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