ひなまつりならべっこ
ひな人形の並び方や名前に親しみ、ひなまつりの行事への関心を高めます。
使いやすい場面:ひなまつり会の前、ひな人形を見たあと
歌詞
いちばん うえには おだいりさま となりに おひなさま ならんで すわる さんにん かんじょは おちゃを もって ごにん ばやしは とんとん ぴー ももの はなも ぽっと さいた
保育士求人アースが作ったオリジナルの手遊びです。好きなリズムで唱えて楽しんでください。 保育士求人アースのオリジナル手遊びです。決まったメロディはないので、リズムよく唱えるか、自由な節をつけてお使いください。
遊び方
-
「いちばん うえには おだいりさま」で右手の人さし指を立て、頭より高く上げます。
-
「となりに おひなさま ならんで すわる」で左手の人さし指も立て、右手の指の隣に並べます。
-
「さんにん かんじょは おちゃを もって」で右手の指を3本立ててから、両手で湯のみを持つしぐさをします。
-
「ごにん ばやしは とんとん ぴー」でパーにした手を見せてから、「とんとん」で太鼓をたたき、「ぴー」で笛を吹くしぐさをします。
-
「ももの はなも」で両手を胸の前でつぼみの形に合わせ、「ぽっと さいた」で手首を合わせたまま指を開いて花を咲かせます。
保育士のコツ:実際のひな人形や写真を見ながら「一番上にいるのは誰かな?」と確かめてから遊ぶと、名前と並び方がつながって覚えやすくなります。
アレンジ:2歳児は「とんとん ぴー」と「ぽっと さいた」の部分だけを一緒に楽しみ、ほかは保育士の動きを見る形にします。
この遊びで育つこと
保育所保育指針の5領域:環境表現言葉
- ひな人形の名前や、上から順に並ぶ様子を、指の数やしぐさと結びつけて覚える
- 指を1本・3本・5本と立て分けることで、数に親しむ
- 太鼓や笛、お茶を運ぶしぐさで人形の役割を想像し、ひなまつりへの期待をふくらませる
保育の視点
ひな人形は飾ってあっても近くで見る機会が少なく、子どもにとっては名前や並び方がわかりにくいものです。手遊びで人形の役割を一つずつ体で表すことで、行事の意味や飾りへの興味が自然に深まります。実際のひな人形を見る経験と行き来させながら、「知っている」「見つけた」という喜びを大切にしたい遊びです。
保育士の関わり方・声かけ
- ひな人形の前で「お茶を持っている人はどこかな?」と問いかけ、手遊びのしぐさと実物を結びつける
- 3本・5本の指を立てにくい子には「パーでもいいよ」と伝え、指の形より歌に合わせて動かす楽しさを優先する
- 行事の由来を長く説明しすぎず、子どもが気づいたことや言葉にしたことを受け止めて広げる
年齢に合わせた楽しみ方
- 2歳児
- 「とんとん ぴー」と「ぽっと さいた」を中心に、保育士の動きを見てまねすることを楽しみます。
- 3歳児
- 指を立てる・太鼓をたたくなどのしぐさをまねしながら、ひな人形の名前に親しみます。
- 4・5歳児
- 人形の段ごとの役割を理解し、実際の飾りと見比べながら友だちと確かめ合います。
同じ季節におすすめの手遊び
- いちりにりさんり(わらべうた・0歳児〜)
- ちょちちょちあわわ(わらべうた・0歳児〜)
- いっぽんばしこちょこちょ(わらべうた・0歳児〜)
- にぎりぱっちり(わらべうた・0歳児〜)
- げんこつやまのたぬきさん(わらべうた・1歳児〜)
- うちのうらのくろねこ(わらべうた・2歳児〜)