8月の製作アイデア(年齢別)

強い日差しの中でひまわりが大きく花を開き、夏祭りや花火、すいか割りなど、子どもたちの心に残る体験が多い季節です。家庭で出かけた夏祭りの話や、園庭で見つけた虫、色水遊びの発見などを製作につなげると、表現する楽しさがぐんと広がります。暑さが厳しい時期なので、製作は涼しい室内で短時間に区切り、始める前と終わったあとに水分補給の時間をとりましょう。

テーマ:夏祭り・花火・すいか・ひまわり・虫とり・色水遊び・夏の暑さ対策

0・1歳児の製作

ぺたぺた すいかのたねシール

ぺたぺた すいかのたねシール(0・1歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

0・1歳児所要時間 10分

ねらい:指先でシールをはがしたり貼ったりする感触を楽しむ。夏の果物であるすいかに親しみ、色や形に興味をもつ。

材料・道具

  • 水色の画用紙(八つ切り)
  • 赤・白・黄緑・緑の画用紙(すいかの形に切ったもの)
  • 黒の丸シール(直径2cm程度)
  • でんぷんのり(保育士用)
  • はさみ(保育士用)
  • 油性ペン(保育士用)

作り方

  1. ぺたぺた すいかのたねシール 手順1のイラスト 準備:緑の画用紙を直径25cmほどの半円に切り、黄緑・白・赤の画用紙をそれぞれ少しずつ小さい半円に切ります。
  2. ぺたぺた すいかのたねシール 手順2のイラスト 準備:半円を大きい順に重ねて水色の画用紙に貼り、すいかの切り口にします。黒の丸シールは台紙ごと数枚ずつに切り分け、端を少しはがしてつまみやすくしておきます。
  3. ぺたぺた すいかのたねシール 手順3のイラスト 本物のすいかや絵本を見ながら「すいかの中には黒いたねがあるね」と話し、「たねをつけてあげようね」と誘います。
  4. ぺたぺた すいかのたねシール 手順4のイラスト 保育士がシールを1枚はがして子どもの指先にのせ、赤い部分に「ぺたっ」と貼ることを楽しみます。はみ出しても気にせず、自由に貼ります。
  5. ぺたぺた すいかのたねシール 手順5のイラスト 貼り終えたら「たねがいっぱいのすいかになったね」と一緒に眺め、名前と日付を書いて掲示します。

援助のコツ:0歳児はシールが指にくっつく感触そのものを楽しんでいるので、貼る場所にこだわらず「くっついたね」と共感しましょう。1歳児は「たねはどこかな」と赤い部分を指さすと、目当てをもって貼ろうとします。

安全の注意:シールや台紙を口に入れないよう、1対1か少人数で見守り、落ちたシールはすぐに回収します。本物のすいかを見せたり触ったりする場合は、事前に食物アレルギーの有無を確認し、子どもの口に入らないよう保育士が持って見せましょう。

アレンジ:1歳児後半には、黒のほかに茶色や白のシールも用意して、たねの色を選ぶ楽しさを加えると、友達と見せ合うきっかけになります。

ぽんぽんタンポの夜空の花火

ぽんぽんタンポの夜空の花火(0・1歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

0・1歳児所要時間 15分

ねらい:タンポを押したときの感触や、色が紙にうつる面白さを味わう。夜空に広がる花火の色や形に親しむ。

材料・道具

  • 紺色の画用紙(八つ切り)
  • タンポ(ガーゼでスポンジを包み輪ゴムでとめたもの・色の数だけ)
  • 絵の具(黄色・ピンク・水色・オレンジ・黄緑)
  • 浅いトレー
  • 白や金色の絵の具ペン(保育士用)
  • ビニールシート
  • おしぼり・汚れてもよい服

作り方

  1. ぽんぽんタンポの夜空の花火 手順1のイラスト 準備:ガーゼの中央にスポンジを置いて包み、輪ゴムでしっかりとめてタンポを作ります。色ごとに1本ずつ用意します。
  2. ぽんぽんタンポの夜空の花火 手順2のイラスト 準備:机にビニールシートを敷いて紺色の画用紙を置き、トレーに少し濃いめに溶いた絵の具を薄く広げてタンポを添えておきます。
  3. ぽんぽんタンポの夜空の花火 手順3のイラスト 花火の写真や絵本を見せて「夜のお空に花火がぱーんってひらくね」と話し、保育士がタンポを「ぽん」と押して見せます。
  4. ぽんぽんタンポの夜空の花火 手順4のイラスト 子どもにタンポを渡し、紺色の紙に自由にぽんぽんと押して楽しみます。いろいろな色を使えるよう、途中でタンポを交換します。
  5. ぽんぽんタンポの夜空の花火 手順5のイラスト 絵の具が乾いたら、保育士がタンポの跡のまわりに白や金色の絵の具ペンで放射状の線と点を描き足し、花火に仕上げます。

援助のコツ:「ぽん」「ぱーん」と音を言葉にしながら一緒に押すと、リズムを楽しみながら取り組めます。絵の具の感触が苦手な子には、保育士と一緒にタンポを持つところから始めましょう。

安全の注意:タンポや絵の具を口に入れないよう近くで見守り、終わったらすぐに手を拭きます。絵の具は口に入れても比較的安全なものを選びます。輪ゴムが外れると誤飲の危険があるため、使う前にしっかりとまっているか確認しましょう。

アレンジ:1歳児後半には、トイレットペーパーの芯の片側に切り込みを入れて広げたスタンプを用意すると、花火のような線の模様を子ども自身が押して楽しめます。

2歳児の製作

ちぎり紙のおおきなひまわり

ちぎり紙のおおきなひまわり(2歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

2歳児所要時間 20分

ねらい:紙をちぎる、のりで貼るといった指先の動きを楽しむ。散歩や園庭で見たひまわりを思い出しながら、自分なりに表現する。

材料・道具

  • 水色の画用紙(八つ切り)
  • 茶色の画用紙(直径10cmの円)
  • 緑の画用紙(茎・葉っぱの形に切ったもの)
  • 黄色系の折り紙や色画用紙(幅3cmの短冊)
  • でんぷんのり・のり用の小皿
  • 茶色のクレヨン
  • おしぼり

作り方

  1. ちぎり紙のおおきなひまわり 手順1のイラスト 準備:茶色の画用紙で直径10cmほどの円を、緑の画用紙で茎と葉っぱを切ります。
  2. ちぎり紙のおおきなひまわり 手順2のイラスト 準備:水色の画用紙に茎・葉っぱ・茶色の円を貼っておきます。黄色系の紙は幅3cmほどの短冊に切り、ちぎりやすくしておきます。
  3. ちぎり紙のおおきなひまわり 手順3のイラスト ひまわりの写真や実物を見て「大きなお花だね」と話したあと、短冊を両手で持ち、指先で少しずつちぎります。
  4. ちぎり紙のおおきなひまわり 手順4のイラスト ちぎった紙の裏に指でのりをつけ、茶色の円のまわりにぐるりと貼って花びらにします。
  5. ちぎり紙のおおきなひまわり 手順5のイラスト 茶色のクレヨンで円の中に点々を描いて種にし、「ひまわりが咲いたね」と一緒に眺めます。

援助のコツ:ちぎる大きさがばらばらでも、それがひまわりの花びらの味わいになります。「びりびり」「ぺたっ」と声をかけ、うまく貼れたときは一緒に喜びましょう。

安全の注意:紙片やのりを口に入れないよう見守り、のりは小皿に少量ずつ出します。のりのついた手で目をこすらないよう、手元におしぼりを置いてこまめに拭きましょう。

アレンジ:オレンジ色の紙を混ぜると色の変化が楽しめます。完成したひまわりを壁面に並べ、「ひまわり畑」として保育室に飾るのもおすすめです。

夏まつりのきんぎょうちわ

夏まつりのきんぎょうちわ(2歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

2歳児所要時間 20分

ねらい:のりやシールで貼る遊びを楽しみながら、自分だけのうちわを作る。夏祭りの雰囲気や、金魚など身近な生き物に親しむ。

材料・道具

  • 白無地のうちわ(または厚紙で作ったうちわ)
  • 水色の画用紙(うちわの形に切ったもの)
  • 赤・オレンジの画用紙(金魚の形に切ったもの・1人3匹)
  • 白の丸シール(直径1.5〜2cm・泡用)
  • 緑のクレヨン
  • でんぷんのり・のり用の小皿
  • はさみ・油性ペン(保育士用)

作り方

  1. 夏まつりのきんぎょうちわ 手順1のイラスト 準備:水色の画用紙をうちわの形に合わせて切り、うちわの片面に貼っておきます。
  2. 夏まつりのきんぎょうちわ 手順2のイラスト 準備:赤やオレンジの画用紙を金魚の形に切り、油性ペンで目を描いておきます。
  3. 夏まつりのきんぎょうちわ 手順3のイラスト 夏祭りの金魚すくいの話をしたあと、金魚の裏に指でのりをつけます。
  4. 夏まつりのきんぎょうちわ 手順4のイラスト うちわの上に金魚を好きな向きで貼ります。「金魚さん、どこを泳ぐかな」と声をかけながら、1匹ずつ貼っていきます。
  5. 夏まつりのきんぎょうちわ 手順5のイラスト 白の丸シールを金魚のまわりに貼って泡にし、緑のクレヨンで水草を描いて仕上げます。

援助のコツ:できあがったうちわで実際にあおいでみると、「すずしいね」と自分で作ったものを使う喜びを味わえます。夏祭りごっこの小道具として使うのもおすすめです。

安全の注意:うちわの柄を持って走ったり振り回したりすると、友達に当たって危険です。使うときは座ってあおぐなど、約束を決めてから渡しましょう。シールや紙片を口に入れないよう見守ります。

アレンジ:金魚の形を大小用意して「お母さん金魚と赤ちゃん金魚」と見立てたり、青い丸シールを加えて水の色に変化をつけたりしても楽しめます。

3歳児の製作

色がにじむ ふわふわかき氷

色がにじむ ふわふわかき氷(3歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

3歳児所要時間 30分(乾かす時間を除く)

ねらい:水でペンの色がにじんで混ざる不思議さを味わい、色の変化に興味をもつ。夏ならではの食べ物をイメージしながら、見立てて作ることを楽しむ。

材料・道具

  • コーヒーフィルター(1人1〜2枚)
  • 水性ペン(赤・黄・青・緑など)
  • 霧吹き
  • 新聞紙
  • 紙コップ(白)
  • 色画用紙(スプーン用の細長い形に切ったもの)
  • セロハンテープ
  • おしぼり

作り方

  1. 色がにじむ ふわふわかき氷 手順1のイラスト 準備:机に新聞紙を敷き、コーヒーフィルターを平らに広げて置きます。水性ペンと、水を入れた霧吹きを用意します。
  2. 色がにじむ ふわふわかき氷 手順2のイラスト かき氷の話をしながら「どんなシロップの色にしようか」と問いかけ、コーヒーフィルターに水性ペンで線や点を自由に描きます。
  3. 色がにじむ ふわふわかき氷 手順3のイラスト 描き終えたら霧吹きで水をかけ、色がじわっとにじんで混ざり合う様子を観察します。
  4. 色がにじむ ふわふわかき氷 手順4のイラスト 新聞紙の上に広げて、日の当たらない風通しのよい場所で乾かします。
  5. 色がにじむ ふわふわかき氷 手順5のイラスト 乾いたらコーヒーフィルターを両手でくしゃっと丸め、ふんわりしたかき氷の形にします。
  6. 色がにじむ ふわふわかき氷 手順6のイラスト 紙コップの口に丸めたフィルターをのせてセロハンテープでとめ、色画用紙のスプーンを差して仕上げます。

援助のコツ:霧吹きをかけると色が広がり、「赤と黄色が混ざってオレンジになった」などの発見が生まれます。子どものつぶやきを拾い、「どうしてかな」と一緒に不思議がりましょう。

安全の注意:霧吹きは顔や友達に向けないよう約束し、3歳児が使うときは保育士が手を添えます。濡れた床は滑りやすいので、すぐに拭き取りましょう。水性ペンのキャップは使い終わったらすぐに閉め、口に入れないよう見守ります。

アレンジ:できあがったかき氷を並べて「かき氷屋さんごっこ」に発展させると、「いちごください」「どうぞ」とやりとりを楽しめます。

紙皿でつくる つやつやかぶとむし

紙皿でつくる つやつやかぶとむし(3歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

3歳児所要時間 40分(絵の具を乾かす時間を除く)

ねらい:虫とりや図鑑で見たかぶとむしに興味をもち、体のつくりを思い出しながら作る。はさみの1回切りや、絵の具で色を塗ることを楽しむ。

材料・道具

  • 紙皿(直径18cm程度)
  • 茶色の絵の具・太めの筆・絵の具用の容器
  • こげ茶の画用紙(頭と角の形に切ったもの)
  • 黒の画用紙(幅1cmの細長い帯)
  • 幼児用はさみ
  • 木工用ボンドまたはのり
  • 黒のクレヨン
  • 新聞紙・おしぼり

作り方

  1. 紙皿でつくる つやつやかぶとむし 手順1のイラスト 準備:こげ茶の画用紙でかぶとむしの頭と角を切り、黒の画用紙は幅1cm・長さ20cmほどの帯に切っておきます。
  2. 紙皿でつくる つやつやかぶとむし 手順2のイラスト かぶとむしの図鑑を見たり、虫とりの話をしたりしたあと、紙皿の表に筆で茶色の絵の具を塗ります。塗り終えたら乾かしておきます。
  3. 紙皿でつくる つやつやかぶとむし 手順3のイラスト 黒の帯をはさみで1回切りし、長さ6cmくらいの脚を6本作ります。
  4. 紙皿でつくる つやつやかぶとむし 手順4のイラスト 紙皿の裏のふちに、左右3本ずつ脚をボンドで貼ります。貼ったあと、脚の真ん中を指で折り曲げて関節をつけます。
  5. 紙皿でつくる つやつやかぶとむし 手順5のイラスト 紙皿の上側に、頭と角をボンドで貼ります。
  6. 紙皿でつくる つやつやかぶとむし 手順6のイラスト 黒のクレヨンで背中の真ん中に線を1本描き、羽の合わせ目にして仕上げます。

援助のコツ:「かぶとむしの脚は何本だったかな」「角はどこについているかな」と問いかけ、図鑑を見ながら確かめると、体のつくりへの関心が深まります。本物を飼育している園では、観察の時間と合わせて取り組みましょう。

安全の注意:はさみは座って使い、刃先を人に向けない、持ち歩くときは刃を握って閉じるなどの約束を事前に確認します。絵の具やボンドが手についたら、目をこすらないようすぐに拭きましょう。

アレンジ:角の形を変えてくわがたむしにしたり、背中に割りピンで羽を留めて開くようにしたりと、4歳児以上ではしかけを加えても楽しめます。

4・5歳児の製作

夏まつりの紙ちょうちん

夏まつりの紙ちょうちん(4・5歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

4・5歳児所要時間 45分

ねらい:折る、切る、丸めて貼るといった手順を理解し、見通しをもって最後まで作り上げる。夏祭りの飾りを自分たちで作る喜びを味わう。

材料・道具

  • 赤・オレンジなどの色画用紙(縦13cm×横27cm程度)
  • 黄色の画用紙(内側の筒用・色画用紙と同じ幅)
  • 黒の画用紙(上下の帯用2本・持ち手用1本)
  • クレヨン
  • 幼児用はさみ
  • のり・セロハンテープ
  • 鉛筆(保育士用)
  • ひも(飾る用)

作り方

  1. 夏まつりの紙ちょうちん 手順1のイラスト 準備:色画用紙の上下の端から1.5cmのところに、鉛筆で切り込みの目安になる線を引いておきます。黒の帯と持ち手、黄色の画用紙も用意します。
  2. 夏まつりの紙ちょうちん 手順2のイラスト 夏祭りのちょうちんの写真を見て話したあと、色画用紙にクレヨンで波や花火、水玉など夏らしい模様を描きます。
  3. 夏まつりの紙ちょうちん 手順3のイラスト 模様を外側にして、色画用紙を横長のまま半分に折ります。
  4. 夏まつりの紙ちょうちん 手順4のイラスト 折り目の側から、鉛筆の線のところまで2cmくらいの間隔ではさみで切り込みを入れていきます。
  5. 夏まつりの紙ちょうちん 手順5のイラスト 紙を開いて筒のように丸め、端をのりで貼ります。黄色の画用紙も筒にして、内側に入れます。
  6. 夏まつりの紙ちょうちん 手順6のイラスト 上下に黒の帯を巻いて貼り、上に持ち手をつけて完成です。ひもに通して飾ります。

援助のコツ:切り込みを線より先まで切ると紙が切れてしまうので、「線のところでストップ」と目安を伝えましょう。5歳児は切り込みの間隔を自分で決めたり、帯を2色にしたりと工夫を促すと意欲が高まります。

安全の注意:はさみを使うときは、切り込みの向きと手の位置を確認し、紙を押さえる手の指を刃の前に出さないよう伝えます。完成したちょうちんの中に本物のろうそくや電球を入れないよう、飾り方に注意しましょう。

アレンジ:完成したちょうちんを保育室や夏祭りの会場に並べて飾ると、行事の雰囲気が盛り上がります。内側の筒の色を変えると、すき間から見える色の違いを楽しめます。

きらきら色水ボトル

きらきら色水ボトル(4・5歳児)の完成イメージ
完成イメージ(イラスト)

4・5歳児所要時間 40分

ねらい:絵の具を溶かしたり色を混ぜたりして、色水の変化を試しながら楽しむ。光を通したときの美しさに気づき、友達と見せ合う。

材料・道具

  • 小さめのペットボトル(ラベルをはがして洗ったもの・1人1本)
  • 透明のプラスチックカップ
  • 絵の具(赤・黄・青など)または食紅
  • 筆
  • じょうご
  • ビニールテープ
  • カラーセロハン・丸シール
  • はさみ
  • タオル・バケツ

作り方

  1. きらきら色水ボトル 手順1のイラスト 準備:ペットボトルはラベルをはがしてよく洗い、乾かしておきます。じょうごと絵の具、水を入れたバケツを用意します。
  2. きらきら色水ボトル 手順2のイラスト 透明のカップに水を入れ、筆で絵の具を少しずつ溶かして色水を作ります。
  3. きらきら色水ボトル 手順3のイラスト 2つの色水を混ぜて、新しい色ができる様子を試します。「青と黄色でみどりになった」など、発見を友達と伝え合います。
  4. きらきら色水ボトル 手順4のイラスト 気に入った色水をじょうごでペットボトルに注ぎ、8分目くらいまで入れます。
  5. きらきら色水ボトル 手順5のイラスト 保育士がキャップをしっかり閉め、ビニールテープを巻いて開かないようにします。
  6. きらきら色水ボトル 手順6のイラスト カラーセロハンを星などの形に切ったものや丸シールを貼って飾り、窓辺に並べて光を通して眺めます。

援助のコツ:「どうしたらこの色になるかな」と問いかけ、色づくりを試す過程を大切にしましょう。窓辺に並べると床に色の影が映り、時間によって見え方が変わることにも気づけます。

安全の注意:色水は飲まないことを事前に約束し、絵の具を使った色水は口に入れないよう見守ります。食紅を使う場合も飲まないよう伝えましょう。キャップは中身が漏れないよう保育士がビニールテープで固定し、こぼれた水はすぐに拭いて転倒を防ぎます。

アレンジ:暑い日は、園庭の日陰で色水ジュース屋さんごっこをしてから気に入った色をボトルに詰めると、遊びの流れで製作につなげられます。中にビーズやスパンコールを入れる場合は、キャップの固定をより確実にしましょう。

あわせて:8月の手遊び・わらべうた / 8月のおたより・連絡帳の文例

このページの製作アイデアは、保育士求人アースが保育現場の経験をもとに作成したオリジナルです。園の方針や子どもの様子に合わせてご活用ください。毎月、翌月分を追加しています。