保育の計画・記録
指導計画(長期・短期)しどうけいかく
全体的な計画をもとに、年・期・月の長期計画と、週・日の短期計画を立てたものです。
長期の指導計画は1年や数か月の子どもの育ちを見通すもの、短期の指導計画は週や日の具体的な生活や遊びに即したものです。計画はその通りに進めるためのものではなく、子どもの姿に合わせて柔軟に変えていくことが前提とされています。書いて終わりではなく、記録やふり返りと行き来しながら育てていくものです。
現場での例
たとえば、週案で「色水遊び」を計画していたけれど、子どもたちが前日の雨でできた水たまりに夢中なら、その興味を生かして予定を変えることもあります。
「子どもの生活や発達を見通した長期的な指導計画と、それに関連しながら、より具体的な子どもの日々の生活に即した短期的な指導計画」
保育所保育指針 第1章 総則 3(2)ア(厚生労働省「保育所保育指針」(平成29年厚生労働省告示第117号))