子どもを見る
発達の連続性はったつのれんぞくせい
子どもの育ちは、前の時期の経験の上に次の時期が積み重なってつながっていくという考え方です。
子どもの発達は、年齢で区切られるものではなく、それまでの経験の積み重ねの上に少しずつ進んでいきます。また、同じ年齢でも一人一人の育ちの道筋や速さには違いがあります。保育では、「何歳だからこれができる」ではなく、その子のこれまでとこれからを見通して関わることが大切にされます。
現場での例
たとえば、4月に進級した子が前のクラスでしていた遊びを、新しい保育室にも置いておくと、安心して新しい生活につながっていきます。
「子どもの発達について理解し、一人一人の発達過程に応じて保育すること。」
保育所保育指針 第1章 総則 1(3)ウ(厚生労働省「保育所保育指針」(平成29年厚生労働省告示第117号))