子どもを見る
愛着(アタッチメント)あいちゃく
子どもと特定の大人との間に結ばれる、心の絆のことです。
愛着は、不安なときに特定の大人にくっついて安心を取り戻そうとする、子どもの自然な心の働きとして説明されます。泣いたら来てくれる、笑うと笑い返してくれるといった、応答的なやりとりの積み重ねの中で育まれていきます。保育所では、担当の保育士との関係が、子どもにとっての大切な愛着の対象の一つになります。
現場での例
たとえば、入園したばかりの0歳児には、できるだけ同じ保育士が授乳やおむつ替えを担当し、目を合わせて声をかけながら関わります。
「特定の大人との応答的な関わりを通じて、情緒的な絆(きずな)が形成される」
保育所保育指針 第2章 保育の内容 1(1)ア(厚生労働省「保育所保育指針」(平成29年厚生労働省告示第117号))