関わり方
受容じゅよう
子どもの気持ちや思いを、よい・悪いと判断する前にまず受け止めることです。
受容は、子どもの行動をすべて認めることではなく、その奥にある気持ちを「そう思ったんだね」と受け止めることです。気持ちを受け止めてもらえた経験が、子どもの安心感や信頼感につながります。行動への関わりは、受け止めたあとで一緒に考えていけば大丈夫です。
現場での例
たとえば、友だちのおもちゃを取ってしまった子に、まず「それで遊びたかったんだね」と気持ちを言葉にしてから、「貸してって言ってみようか」と一緒に考えます。
「子どもが安心感と信頼感をもって活動できるよう、子どもの主体としての思いや願いを受け止めること。」
保育所保育指針 第1章 総則 1(3)ア(厚生労働省「保育所保育指針」(平成29年厚生労働省告示第117号))