チーム・専門性
子どもの最善の利益こどものさいぜんのりえき
何かを決めるとき、その子どもにとって何がいちばんよいかを第一に考えることです。
子どもの最善の利益は、子どもの権利条約にも示されている考え方で、保育所保育指針でも保育所の役割の最初に書かれています。大人の都合や効率ではなく、子どもにとってどうかを考えることが求められます。何が「最善」かは場面によって違うため、子どもの声に耳を傾け、職員や保護者と一緒に考え続けることが大切です。
現場での例
たとえば、行事の練習で気が進まない様子の子について、「予定どおり全員参加」ではなく、その子にとってどんな参加の仕方がよいかを職員で話し合います。
「入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場でなければならない。」
保育所保育指針 第1章 総則 1(1)ア(厚生労働省「保育所保育指針」(平成29年厚生労働省告示第117号))